EDRADOUR
(エドラダワー)

  

設立年    ・・・・・  1825年
所有者    ・・・・・  シグナトリー・ヴィンテージ社
              (ペルノ・リカール社
発酵槽    ・・・・・  オレゴン松 × 2基
蒸留器    ・・・・・  初留×1基 再留×1基
仕込水    ・・・・・  ベンヴラッキー山の湧水
ブレンド銘柄 ・・・・   ハウス・オブ・ロース
              キングスランサム
              クラン・キャンベル
所有地    ・・・・・  Pitlochry, Perthshire
               п@01796−472095

歴史                               
創業 1825年 アソート公の領地を借り受け、地元の農夫が共
   同で作る
立地  パース州の保養所として知られるピットロッホリーの町から東に
3キロの小さな村の谷間
名前  エドレッドの小川
原料
発酵
蒸留
熟成
逸話 ●スコットランドで最も小さい。
●ワート(糖液)を冷却するモートンタイプのオープン・ワーツ・
 クーラーが今でも使われている。スコットランドではエドラダワ
 −だけである。
●エドラダワーのポットスティルはスコットランドで最小で、関税
 当局が認める最小である。これは密造を防ぐためらしい。
●一週間の生産量はボックスヘッド(250リットル)に換算して
 14樽。スペイサイドの平均の40分の1。
 年間2000ケース。24000本。


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