２００７
自己愛と金でつながっている
嫌われたくないから他人を容認する。
精神的に弱いから他人に依存したくなる。
他人を容認するほうが、
自分を容認するよりも精神力が必要なのに
淋しさは愛を求める
その愛は自己愛であり、他人に帰さない
だから淋しさは自我を認識させるものでしかない
理想とかけ離れていく俺
一人が似合っている
ふとそんなふうに思うんだ
ちょっと心を閉ざしてきたけど
少し、色々なことを感じてみようかな
汝が受け入れられるのは、
甘やかされたのか、認識されたのか
与えられるばかりで、探究心がない
動物的感覚で飲み食いするひとは
人間としての嗜好はない
アレルギー＝物質的拒否反応
ストレス ＝精神的負担
試練とは他人に課せられるものではなく
自分で課すものである。
しかしながら、他人に気づかされることはある
他人には遠慮が存在して、身内には甘えが存在する
餓鬼感があるから人は求める
恋をするのは本能を成就させるための手段でしかない
裾野が広くなると、モラルが低下する
向上したいと思う人は
常に自己否定しながら生きている
子供を子供として保護しすぎると、保護されたままの大人になる。
つまり責任を持てない大人、すなわち子供になってしまう。
何かの理由をつけるのではなく
心の中の本心を探すべきである
哲学は考え方を制限することではなく、
考え方を広くすることである
自分の生命力が弱くなっていくから
セピア色になっていくんだね
人の能力はみえても
性格まではみえない
人は常に戦わなければならない
自分との戦いを辞めた段階で人間は終わる
抱きつくのは相手を思っているからじゃない
自分が落ち着きたいから…
俺は凄いとか行っているやつは先がないやつ
頭打ちで、終わりのやつ。
そんなやつについて行っても何もなくなるだけ
弱い自分が頭にくる
精神的にも 肉体的にも
大人数でやっている時のことを一人でできないのは
便乗しているだけか、臆病者か、それとも能力がないのか
感情が支配できないから
自分が腹立たしい
他人がいるから自分がいる
でも自分がいないと他人もいない
自分が信じないから
他人が信じてくれないんだ
頑張ってるやつはうらやましいね
気張ったて
ちっぽけな人間だ
突っ張って生きているから
男は甘えたくなるんだ
好意があるから許せる
嫌いだから許せない
同じことをやろうとも
誰かを救い上げることはできないけど
愚痴を聞いてあげることくらいはできるかも
情と情（なさけ）の違いがいまいちわからない
言われたことが納得できなければ反論を構築させればいい
それができないのなら納得するしかない
髪の色を染めたって人間は変わらない
それで変わったという人は自分自身を騙しているんだ
恋の感情
男は目的意識があるから単純に考える
女は理不尽だから複雑に考える
見た目にだけこだわっていると
本質を見失う
わかっているのは私が薄情者であり
能力がある人間ではないということだ
愛の源は見返りである
精神的な支柱を持ち合わせていないからＤＶなどが起こる
頭の良さと精神の熟成は比例しない
予定調和の世界
誰もが同じ物事しか感じなくなっている
物を欲しがる人は生活に不安を持っている人
自分の辛さを他人に言う必要はない
物事は頭でわかっていても
行動できるものではない
自分を律する
他人を律する
遺伝子という道を創るのであれば、
自らが得た知識を子孫に伝えていかなければ意味がない
自信がなければ
自信をつける努力をすればよい
自信を持つためには
他人に左右されない自分の尺度を持つこと
行動に裏づけされた経験を持つことが大切である
生きてて怖くないやつなんかいない
個々の身の丈を知ることが大切である
長所を伸ばすこと
短所をなくすこと
どちらが人間として成長するのだろう
他人の意見は必要だけど
自分の意思はもっと必要
「ませている」という言葉は
背伸びをすることを指している
選択肢を持たない人は、淋しい人だ
人間の生と死は
最初なのか、最後なのか
色々なことから避けている世の中だから
ストレスに弱くなる
自分たちばかりで他人を無視しているから問題がある
女は待つことができない
時間が自分を老いに追いやっていくのが怖いから、待っていることはできない
愛したい人と
愛してもらいたい人
生きずして成功はない
感情論が少ないから結論がでやすい