２００８〜２００９
人の物まねで何かをするのは
二十歳までで充分だ
よく「友達みたいな親子」というが
本来は親子の関係のほうが親近感があったりするはず
それなのに「友達」が先にくるのはなぜだろう
人にやってもらったら
やってもらっただけ人に返す
それができないと、人生の天秤は狂う
自分を甘やかして
自分と戦ってないで
人生渡って行けるか
甘えて育てられた奴は摩擦を味わったことがないから、少しの摩擦で精神がおかしくなる
物理的に摩擦がないと地に足が着かず、滑って歩くことができない
人生の足取りも同じで、1人で歩くことができなくなる
自分が変わることが逃避行になってはならない
建設的に変わらなくては、その先には上は無く、下しか見えないものになってしまう
他人に気を使えないのであれば
共有の空間に来る資格はない
当たり前のことをやっているのは
努力とは言わない
教えてもらったことを再質問された場合は
「わかりません」ではなく「覚えていません」の間違いです
出会った事がないではなく
探した事がないが正解だ 上記 ７月４日更新
他人のために汗を流す、泥をかぶる、面倒をよく見る
敵を減らすにはそういうことをすることだ
人の領域に自ら足を踏み込まないこと
現在の善悪の判断基準は、損得でしかない
やりたい夢の１００％は無理かもしれないけれど
その１％でも成就できるようにしたい
服を変えようと、持ち物変えようと
人間の中身が変わる訳じゃない
変わらない日常をどうやって生きていくかが大切なんだよ
個人の考え方の軸がぶれているから
世論や時期物に流されるんだ
クールじゃなくて格好マン
幸せのギムレット
輝きのマティーニ
そんなことを言っているお客さんがいた
サービス（接客）は本来、モラル（道徳）を低下させるものではないはず
他の人間よりも特別だなんて思うな
もしも特別だと思うとしたら、能力の低さと才能の無さと努力不足だ
判断基準がない人間に妥協も容認もあり得ない
スタイルで生きて行こうとする人は、誰かが決めたことに対して反応している、自らのスタイルを考えようとはしない
それは誰かに決めてもらわないと生きていけないということ
そしてその時流が変わった時に自流を生み出せない人
他人に生かされているのに、自分でやっていることと錯覚して、他人に与えられた中で自分探しをしてしまう
それでいながらも、他人を猿真似ばかりしながらも自分ばかりを認めてもらいたい人
スタイルは本来は自分で見つけるもの
それを確立する物の考えを持ち合わせる上に成り立つもの
雑誌やテレビに左右されているのはスタイルにはなり得ない
自分に対しても正直でいたい
信念も欲望も何もかも…
明日につながる１杯を作りたい
明日につながる飲食をしたい
髪が黒いと重たいなんて、自分達の感覚が軽くなって、圧力（プレッシャー）を勝手に感じているだけ
薄くなっているから、ありのままの自分を受け入れられない
本来、空気を読むというのは、張り詰めた緊張感の中で、上の位置にたどりついていない人が引くことをいう
適当に合わせたり、迎合しているのは堕落であり、空気を読むとは違う
派手になったり、目について欲しいという「いでたち」をしている人は
ただ相手にしてもらえなくて、寂しい
本質を求めようとするのが職人であって
それを度外視するのは職人とは呼ばない
無知は罪
考えないことも罪
昔はみんなと違うことをしたい人たちが、髪を染めていた
今はみんなと離れたくなくて、髪を染めたりしている
もっと等身大の自分でいいだろう
この年齢で肉体は今以上、強くなることはあり得ないけど
今より弱くはなりたくない
自分に厳しい人になりたい
他人に厳しく
自分にはもっと厳しく
追いかけても追いかけても届かないかもしれないけど
取り合えず、走ってみよう
潔く生きよう
酷いことができるのは痛みを知らないから
それとも想像力がなくなったかのどちらかだ
目を瞑っていれば、前からくるものの恐怖はない
無知であれば知らないものからの恐怖はない
傷を負ってしまった。しかし将来そこから出てくるものはなに…
絶望、希望、恐怖、それとも光り輝く詩
他人に迷惑をかけないようにして溜め込んでいる人たちで
溜め込む器がないと逆に迷惑をかけることになる
感情に支配されない人間になりたい
言っているほど、それが出来ているかと言われるとそんなことはない
だから人に対して寛大にならなきゃいけないのは理解しているが
やっぱり嫌いなものは嫌いだし、上から物言わなきゃならない時もある
下手に飯を食いすぎ
人間、満腹じゃ駄目なんだな
俺たちは少なからず考えなきゃいけない
そう、考えるということを
俺は俺が嫌いだ
でもその自分とは一生付き合っていかなければならない
だから、自分自身を少しでも好きになれるようにして行きたい
被害者からしたら人権団体は自分達の人権を奪っていく？
身にまとうことばかり覚えて、身を磨くことを忘れている
一緒に退屈を楽しめるのが、いい夫婦かも…
人間、尻と頭が垂れたら終わりだ
死ぬときは、楽しく死にたい
点数をつけるのは面倒だからお前に任せるよ
俺の点数…
実態経済ではない虚像の経済は
化粧や服に身を任せて、素顔を見せられない女性に似ている
携帯電話を捨てたい時がたまにある
儲けられる人は、どうでもいい人たちを誘導しているだけであって
拘りがある人を納得させている訳ではない
悪いものは高く、良いものは安く
それが良さそうな気がする
私心がありながらも、他人のことを考える
周りが良くなることが、自分を良くすることを学ばなければならない
損得は善悪を凌駕する
恋で駆け引きができるということは
本当に好きではないからだ