１９９７〜２００２

見えない愛に悩まされて

そのうちやりたいことが生まれるだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　欲張りな俺なら

成るようにしか成らない　と諦めるより
　　　　苦しくてもいいから　　もがき通したい自分がいる

絶対に成功したい　　そう思えるだけ幸せかもね

何が一番大切か

何も考えないより　少しでも考え　苦しんでみよう

ムチャしてた頃の俺に戻りたい気もする

眠れなう夜　眠らない街

人を殴るなという教育が、子供をぶてない教育が
言葉の暴力を生み　いんけんなものに変わり
痛みを知らない子供たちが生まれ　人を傷つけることを何とも思わなくなる

ぶってくれた親がいることに感謝

打ち震わす心

思い出すにおい

冷えたスープ
　それは熱くなることのできない心なのかも

自然に誰かに甘えている
　　　　　　　みっともない俺

淋しい心も　たまにはいい

「自分さえ良ければいい」　なくしたい心の中の気持ち

皆にお世話になった

年輪も確かに大切
　　　だけど　凝縮された時間で　
　　　　　　何ができるかと思うことも大切だと思う

家族　良いのか　　悪いのか

一休みしてから　出直そう

裸足のまんまで

熱くなりたい

俺は居場所を探している
　　　どこまで行けばいいのか　そんなものは判らない
ただ　自分の居場所を探すのではなく
　　　　　　本当の居場所を捜したい

原点に戻りたい　そんな時もある

やりたい事がある　本気でやりたい事がある
こんな気持ちわかるかい
ただのうのうと適当に生きている奴が
かわいそうに思えるくらいのやりたいことがある
他には何もいらない　　そんな気持ち　　
君にわかるかい

グラスの向こう側に
　　　昔の思い出が見え隠れしている

我が道は…

燃えるような恋がしたい

幸せですか

変わっちまった俺　　変わらない俺
　　　どっちが良かったんだろう

何かをやりたい
　　だが何をしたら良いかわからない　自分がくやしい

人間の優しさも　汚さも　醜さも
　　　　　全て隠さずに吐き出して

人の好き嫌いなんてどうでもいい
　　ただ　自分に何が出来るかが知りたい

やられたから　やり返す
　　　あまりにも　みっともないかもしれない

才能なし　努力なし　実力なし
　　　　　能ない鷹は　何をする

殴り倒してやりたい奴
　　　　　　　　それは私自身です

本気って言葉が頭をよぎる

不安　不安　不安
　　　　でも　吹き飛ばさないと

何一つ　判ることの出来ない無能な俺

いつの時代でも　太陽は東から西へと向かう

煙にまかれ　時代にまかれた俺たち
　　だけど　そのせいにはしたくない
　　だから　何かは出来るはずだ

気持ち　気持ち　自分だけのもの
　　そう思いつづけて人のことを考えようとしてきた
　　　　　　　矛盾だらけのクソな俺

愛してもらいたい
　　　そう思えば想うほど　人を愛せなくなり
愛そうと思えば想うほど　
　　　　　　人に愛されなくなっていく

淋しいなんて想わない
　　そう思いながら誰かにすがっていたい
　　　　　俺がここにいる

性欲　愛欲　それ以上に無くしたいのは
　　　　　　　　　　　　　自己愛かもしれない

他人を愛せない自分が　自分を愛せるのであろうか

存在ばかり考えたら　その存在がないことに気づいちまった

壊れちまいそうな時がたまにある

人に嫌気をさしたら　自分も嫌になってきた

生きて前へ　一歩でもいいから　
　　　　　前進できる力が欲しい

何が真実なにかは判らない
　　　　　　だけど見えない真実が欲しい

思いっきり泣いちまえば　全てが忘れられるかも知れない
　　　　　だけど泣けない俺が　なおももどかしい

抱きしめたい　抱きしめてもらいたい　甘えてばかりの俺

心の中に空いた穴　それが何だかわからない

見えない恐怖に追われた日々

立ち上がれないくらいに打ちのめされたい

生きる目標（みち）が欲しい

笑った赤ん坊
　　楽しそうな子供たち
　　　　　　　そして悲痛な顔の大人たち

やりたいようにしか生きられない
　　　　　自由という意味を履き違えているかもしれない俺

誰の手も借りず走り続けたら
　　　誰もまわりにいなくなっていた

もう一度立ち上がろう

ふれたい過去　ふれられたくない過去　　どちらも宝物だよ