GLENBURGIE
(グレンバーギ)

設立年    ・・・・・  1829年
所有者    ・・・・・  アライド・ディスティラリーズ社
発酵槽    ・・・・・  オレゴン松×6基、ステンレス×7基
蒸留器    ・・・・・  初留×2基 再留×2基
仕込水    ・・・・・  500メートル離れた泉の水
ブレンド銘柄 ・・・・   バランタイン、アンバサダー
所有地    ・・・・・  
               п@−

歴史 1829年 創業。リストン・ポール博士の祖父にあたるウィリア
      ム・ポールによって建設。            
      閉鎖
1878年 再開。この時にグレンバーギと改名
1884年 エルギンのアレキサンダー・フレイザー社が買収
1890年 増改築 容量400?のウォッシュスティル(初留釜)
      を6,800?の物に変える。
      操業休止
1930年 ハイラム・ウォーカー社が買収 
      拡張工事が行われる。
1958年 ローモンド・スティル導入
1981年 ローモンド・スティルの取り外し。
立地 フォレスの東8キロノアルヴスという小さな村にある
名前 ロバート・ザ・ブルー
ス王(スコットランド独立の英雄)のブルースという名字から派生
した語
原料
発酵
蒸留 ストレートヘッド型 4基
初留釜の加熱は「外部加熱方式」でエクスターナルヒーティングというもの
付近の泉の水
熟成
逸話 ●建設当時は、キルンフラット蒸留所と呼ばれていた。
●ローモンド・スティルで作ったウイスキーは【グレンクレイグ】
という名。

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