GLENFIDDICH
(グレンフィディック)

設立年    ・・・・・  1887年
所有者    ・・・・・  ウイリアム・グラント&サンズ社
発酵槽    ・・・・・  ダグラス樅×24基
蒸留器    ・・・・・  初留×10基 再留×16基
仕込水    ・・・・・  ロビー・デューの泉
ブレンド銘柄 ・・・・   グランツ、グランツ・ロイヤル、クランマレイガー
所有地    ・・・・・  
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歴史 創業  1887年。ウイリアム・グラントが建設
                              
立地
名前
原料
発酵 マッシュタンはオープンスタイル、ウオッシュバックはダグラス樅製
蒸留 小型のボール、ストレート、ランタンの3タイプ。
加熱は石炭とガスの直下焚き
初留10基、再留16基、合計26基はスコットランド最多。
ロビー・デューの泉
熟成
逸話 ●ウイリアム・グラントは仕立て屋の息子で、修理工としてモート
ラックに勤め、蒸留技術と経営を学んで独立した。
●当初、スティルなどの設備は、カーデュなどの中古品で揃えた。
●1960年、同業から「無謀な行為」と言われながらも、シング
ルモルトを世界に向けて売り出した。
 1964年4千ケースだったものの、10年後には12万ケース
を出荷するようになった。世界で一番売れている蒸留所となった。

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