MANNOCHMORE
(マノックモア)

設立年    ・・・・・  1971年
所有者    ・・・・・  UDV社
発酵槽    ・・・・・  ステンレス
蒸留器    ・・・・・  初留×3基 再留×3基
仕込水    ・・・・・  バードン川
ブレンド銘柄 ・・・・   ヘイグ、ディンプル
所有地    ・・・・・  elgin,moraydhier
               п@01343−547891

歴史 1971年 UD社はグレンロッッシーの敷地内に第2蒸留所として建設
      ジョン・ヘイグ社が運営にあたる
 
立地
名前 ゲール語で「大きな丘」のことで、これは蒸留所の南にあるマノックヒル
からつけられたもの
原料
発酵
蒸留
仕込水を取水しているバードン川はこのマノックヒルに水源を持っている
熟成
逸話
 マノックモアとは。。
 ウイスキー需要の落ち込みで、1985年から一時閉鎖されていたが、現
在は操業を再開。ポットスティルは初留、再留釜合わせて計6基。グレンロ
ッシーの再留釜にはラインアームのところに精留器が取り付けられているが
ことらは取り付けられていない。そのことを除けば、原料となる大麦麦芽も
仕込水もグレンロッシーのものとすべて同じである。
 ちなみに「ブラック・ウイスキー」として出されたロッホドゥーはマノッ
クモアのことで、これは極端に内側を焦がしたバーボン樽で熟成させたもの
だという。マノックモアが「ホワイト」であるのと好対照である。

(祓)   マノックモアは案外軽い酒という印象がありますね。どちらか
      というとレモンとかのような、柑橘味があるような感じです。
      切れは良い感じで、重さはそんなになかったかな。
      たまにボトラース商品を見るが飲んだことはありません。

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