カクテルパーティー2007
2007年12月9日開催

   昨年は6店舗の協力を得て開催したカクテルパーティーでしたが本年度は更に、   
  東大宮のヘヴンズ・バーが参加と7店舗での開催になりました。
   さいたま市でもなかなか無い「ドレスアップ」をしたパーティーであり、私たち
  主催者側でも、楽しみながら会を迎えることになるでしょう。
   大宮のバーも楽しいんだ。みなさまにそう思っていただければ幸いでございます。
  す。
   さてそれでは本年度(2007)のレポートのはじまりです。

 ハング・オー・バーとの一回目を入れると、今回で3回目となるカクルパーティ−ですが、やはり9月の後半くらいから会場をおさえはじめました。年中行事として毎年行なえればいいと思っていたので今年も開催できることが嬉しく思えます。
   
 今年はセンスのない私がポスターを作ることになりました。何だかという感じで、私程度のエクセルの知識の中で行ったので、少し無理があったのですが、まあ、とりあえずという感じで流してもらいましょう。
 
 チケットも手作りです。これは昔私が参加していた彩の国カクテル倶楽部という中で広報を担当していた頃に作ったりしていたような物です。
 チケットの販売は11月末に集計に入りました。なんとその段階で前年をオーバーという状況になっていました。お陰さまで、会場を去年よりも広くしなければならない、嬉しい悲鳴を上げてしまいました。
  

ポスターの原本です。
この上に詳細を乗せました
 



今年も受付の顔は三銃士の大貫マスターです。
 例のごとく12月の頭には、使用する酒の山が…。チケットは大幅に増えて、140枚以上を販売!急遽、会場を昨年の倍の大きさにすることになりました。
 本年もフォーマルという形で、みなさまに
参加していただくことになりました。受付で
もみなさまがどのような装いでいらっしゃる
のか楽しみにしておりました。
 各業者の方からいただいた景品も店の中に
山済みでした。
 今回の協賛をいただいた業者の方々…あり
がとうございました。
 ESジャパン、サントリー、ジャパン・インポート、ディアジオ・モエ・ヘネシー、ペルノ・リカールの5社でした。

 さて、いつもながらにレモンです。前日買
占めと言われながらも足りなかったので、当
日にも買い増しにいってきました。そのレモ
ン総数135個。頑張って絞りました。
 お客様の数が増えるたびに、私もこの数も
増えていく。これも嬉しい悲鳴です…。
 前日に冷蔵物を運びこんでいたので、当日
はハング村田マスターと共に2回の搬入です
みました。
 カウンターが昨年よりも少し大きめに取れ
たのですが、酒を置く位置が難しかったかも
しれません。
 ここにお客様が並ぶまで、もう一時間半く
らいだったと思います。

準備中のマスターたち



今年もウエルカムドリンクはスパークリングワインです。
 ロビーに人があふれてきたのでそろそろオープンという時間になりました。
 お迎えはスパークリングワインです。
 乾杯の挨拶は大宮長老格の三銃士の大貫マスターでございます。このときにバーテンダーを個々に紹介していただいたきました。実際にはどこでバーテンダー紹介をしようか迷っていたので助かりました。
 
 その後、ジャズの生演奏が始まりました。今回は、サックス、ベース、ギターのトリオでした。

 生演奏が終わると抽選会に移りました。
今回は抽選の物も多少多くなりました。今
回喉の調子が悪かった私は、ここで急遽、
助っ人を…。浦和飲食コミニュティーの本
澤氏がいらっしゃっていたので、くじを引
く手伝いをしていただきました。場慣れし
ているので、こちらがアドリブについてい
くのが大変でした。

 抽選会が終わると、再び生演奏が…。
このころには料理がなくなってしまってい
ました。来年はもう少し多く見積もらない
といけないかなと、予算と相談をしながら
考えてみます。


今回もトリオ編成で…。



東大宮からヘヴンズバーのマスター梅野氏


大宮東口、Y’Sバーの柳瀬氏


今年も集客No1ハング・オー・バーの村田氏


元ホテルマンであるフェイスの赤山氏


楽しそうに酒を作る三銃士、大貫氏


飛び入りで助っ人、パレスホテル、今井氏



ためには仕事しました。祓川です
 相変わらず、私は色々と用事があり、飛び
回っておりました。私の列に並んでいただい
たお客様、申し訳ありませんでした。
 カクテルを造っている時間が一番少ないの
は間違いなく、私です。
 それでも、個々のバーテンダーさんの振り
方なども違い、見ているだけでも楽しんでい
ただけたのではないかと…勝手ながら思って
しまいました。

 今回は予想以上にお客様が多かったために
バーテンダー不足になってしまい、大変ご迷
惑をおかけいたしました。色々なバーには案
内を出していたのですが、協力は得られませ
んでした。もし来年行なえる場合は、考えま
す。
 

 何はともあれ本年もこのようなカクテルパーティーが行なえた事をみなさまに感謝したいと思
思います。大宮のバーは楽しい、そう思っていただけるように、そしてさいたまのバーは楽しい
やっぱりバーで、酒を飲むことは至福である。そのように思っていただけるように、頑張ってい
ければと考えております。
 今年も残り少なくなっておりますが、年末まで、みなさまと共に楽しくお酒を酌み交わせれば
嬉しいです。

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