| 設立年 ・・・・・ １７９０年 所有者 ・・・・・ インバーハウス社 発酵槽 ・・・・・ オレゴン松×６基 蒸留器 ・・・・・ 初留×１基 再留×２基 仕込水 ・・・・・ オルト・ドレッグ川 ブレンド銘柄 ・・・・ バランタイン、インバーハウス 所有地 ・・・・・ edderton,tain,ross-shire ℡ ０１８６２－８２１２７３ |
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| 設立年 ・・・・・ １７９０年 所有者 ・・・・・ インバーハウス社 発酵槽 ・・・・・ オレゴン松×６基 蒸留器 ・・・・・ 初留×１基 再留×２基 仕込水 ・・・・・ オルト・ドレッグ川 ブレンド銘柄 ・・・・ バランタイン、インバーハウス 所有地 ・・・・・ edderton,tain,ross-shire ℡ ０１８６２－８２１２７３ |
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| 歴史 | １７９０年に創業（ハイランドでは３番目に古い）。ロス一族のジ ョン・ロスによって建てられた。 １８７２年に現在の建物が建築される。（ウイスキー需要の拡大と ともに当時のオーナー、アンドリュー・ロスによって古い建物の上 方に建て増しされた）。古い建物は倉庫に改造された。 その後、プルトニーのオーナーであったキースの弁護士カミングの 手に渡った。 １９１５年から１９４７年まで操業停止。 ハイラム・ウォーカー者がオーナーになってから蒸留再開。 １９９６年にインバーハウス社に売却される。 |
| 立地 | グレンモーレンジで知られるティンの町から西に役１０キロ、美し いドーノック湾を見下ろす高台にある。 同地は密造の歴史が古く、１７４９年にはエール（ビール）醸造が 行われていたという。 |
| 名前 | バルはゲール語で「集落」、ブレアはゲール語で「平らな土地」あ るいは「平野」を意味する。だから「平らな土地にある集落」の意 |
| 原料 | ピートは自体が若い。 |
| 発酵 | ウォッシュバックはオレゴン松製。仕込水は蒸留所から７キロ離れ たオルト・ドレッグ・バーンの水を引いている。 |
| 蒸留 | ポットスティルはずんぐりとしたストレートヘッド型で、初留釜１ 基、再留釜２基。再留釜の１基は極端に小さいが、これは創業当時 のオリジナルと同じサイズのスティルで、現在は使っていない。 |
| 水 | |
| 熟成 | |
| 逸話 | 仕込水のオルト・ドレッグ・バーンの水はピート色が大変濃く、こ の水がバルブレアの個性を生んでいるという。 |
| （祓） 個人的におとなしい印象を受けている。実際に長期の熟成のもの は飲んだことがないが、これが人気がある理由がいまいちわから ないところでもある。過去のものはよかったのではないかと推測 する域を脱し得ない。 |