TAMNAVULIN
(タムナヴーリン)

設立年    ・・・・・  1966年
所有者    ・・・・・  キンダル・インターナショナル社
発酵槽    ・・・・・  ステンレス
蒸留器    ・・・・・  初留×3基 再留×3基
仕込水    ・・・・・  サブタレーニアンの泉
ブレンド銘柄 ・・・・   スコッツグレイ、グレンフォイル、ホワイト&マッカイ
所有地    ・・・・・   tomnavoulin,banffshire
               п@−

歴史 1966年 インバーゴードン社の子会社が創業。
1996年 ホワイト&マッカイグループが買収。
      操業停止状態になる
立地 スペイサイド、リベット谷にある。
名前 村の名前。ただし村のスペルが違う。ゲール語で丘の上の水車の意
原料
発酵
蒸留 初留3基、再留3基の合計6基。
イースターンの丘の上にある泉(サブタレーニアンの泉)
蒸留器の冷却水はリヴェット川の水を使用。
熟成
逸話 ●蒸留所の正式名所はタムナヴーリン・グレンリヴェット蒸留所。
グレンリベットの名乗れるのはジョージ・スミスが1824年に創
業した蒸留所だけで、他の蒸留所はその名声にあやかろうとして付
けるのが流行った。19世紀後半にはその数は20近くにものぼっ
たという。現在は数えるほどしかない。
●名前の由来としてもう一つ。丘の上に粉挽き用の水車があった。
●蒸留所の前身は羊毛の小さな紡績工場だった。当時の建物はビジ
ターセンターとなっている。
●近代設備のため少数の技術者だけで生産している。

(祓)   あまり印象がないといえばない。それほどまでに軽い、スムース
      に飲んでしまえるウイスキーである。オフィシャル以外は見た事
      がない。実際にあるかどうかは解らない。
      

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