最近の出来事

１２月９日（水）
　確か去年、コンセールの大家である老夫婦の奥さんが亡くなった。その後、実質管理している娘さんから、将来的に移転を考えてもらいたいという話があった。そして今年、移転が決まり、新しい店に移った。
　１２月１日、その娘さんから電話があった。電波の向こう側の声は少し涙ぐんでいるように思えた。
　電話の内容は、残っていた大家の旦那さんが亡くなったという話であった。
　１２月２日に通夜に行ってきた。その時に思わず、コンセールの前にたたずんでしまった。
　１７年前、その老夫婦に会い、私はコンセールを始めることになった。その世話になったご夫婦が二人とも亡くなった。改めて、コンセールの終わりがあったことを私は思った。何だか、寂しいという訳ではないが、哀愁に浸ってしまった。
　
　ル・コンセール、思えば大家が始め、バーテンダーを使っていた時代があり、その後一人のバーテンダーがその店を次ぎ、そのバーテンダーがやめる時に私が入った。約３１～２年続いた屋号は、こうして幕を閉じたのだ。

平成２７年１０月１７日（土）
　さて、今日でコンセールの営業が最終日になりました。
　特に何も思うことはありません。ほとんどの物を運び出してしまい、簡素な営業になりますが、営業をしたいと思います。

　自画自賛は良くないのでしょうが、右も左もわからぬままホテルを辞めてはじめた店…
　色々な経験をさせてくれた店…
　自分なりに良くなったと思います。　
　浦和のカクテルの彩展の時にはＮＨＫに映り、オヤジファイトボクシングの取材ではＴＢＳに映り、あのダンチューにも掲載してもらい…。
　一人でやってきた店だけど、色々な人がいなければ勿論できなかった店…。
　今日でお別れです。

１０月１５日（木）
　２００３年からウイスキーのパーティー、２００５年からカクテルのパーティーをはじめた。少しだけだが、文化の向上というのはおこがましいが、自分たちの世界におけることを発信できたと思っている。大宮のバーの繋がりが圧倒的に強くなったのもこの頃からだと勝手ながら思っている。
　コンセールの隣りが火事になったり、近隣の店が火事になったり、なぜか大宮は火事が多い感じがあった。そんな中でも、生き残ってきた。震災の時に近くにいて、すぐにコンセールにきたら、本が落ちていただけということに安堵した。
　偉そうな事ばかり言ってきた自分がいるのもわかっている。それでも店をやってた。
　それは、多くの方がたに支えられたという事実だけだ。それだけなんだろう。真実って、ただそれだけなんだろう。そんなことを踏まえてコンセールで、１７年間で多くを学んだことなんだろう。
　残り３日…。その事実だけを見てやってみよう。

１０月１３日（火）
　２０００年あたりから、酒が増え始めた。４年くらいでスコッチ・モルト・ウイスキーの全ての蒸留所を揃えようとしていた。
　その頃、スコッチ・モルト・ウイスキーとはまだマニアの間でしか知られていない物ばかりで、「モルト・ウイスキー大全（著・土屋守）」を読んで全ての蒸留所のウイスキーを飲みたいと、日曜休みで始めた店を不定休にして、月に２回くらい都内のバーへと繰り出した。しかしながら、そこそこの銘柄は飲めるものも、マニアックな商品になると置いていない店が多く、そんなことならば自分で集めるか…という事になった。
　何だかんだと、酒を買いあさり、この頃はまだネットなどの販売も少なく、ファックスなどでやり取りをして酒を購入したものである。
　２００１年に入ると、酒を買う頻度が高くなった。それは近くでできた【ハング・オー・バー】のマスターに聞いた八王子の酒屋へ、ふた月に１度くらいの頻度で出かけるようになってからである。ハング・オー・バーのマスターとは良く通ったものである。それによって、コンセールのウイスキーの種類は多種多様になっていった。

１０月１２月（月）
　１９９８年、１月にル・コンセールが空くという話を受けた。その後やらないかと…。
　私は２３歳だった。２週間悩んで、勤めていたホテルを辞めることを決めた。安易だったかもしれないが、まだ２３歳。ダメでもやり直しができるとそう考えていた。
　普通っぽい酒棚は今とは異なり、三列の並びでありながら後ろの棚板が見える状態だった。モルトウイスキーも３０本程度だっただろう。リキュールも一般的で、ただの若造だっただろう。売上も少なく、何とかなるだろうとしか思っていなかった。だが今思えば、売上があっても無くても、最初の２ヶ月くらいは明日はどうなるのだろうと、怯えていたました。
　転機は２０００年に発足した彩の国カクテル倶楽部（のちに名称を変更し、ほぼ別団体へ）だった。都内のバーへいった時にやりたいようにやっているバーがあった。もしもこのまま売上が上がらないで行ったら潰すしかないかもしれない。だったらやりたいようにやって潰してみようと思った。
　そしてモルトウイスキー、リキュールなどをいじるようになった。そこからだろうか、多くの人が集まるようになってくれる場所になった。

１０月１１日（日）
　昔、散々お世話になった社長がいた。あちこち連れていってもらったりもした。普段旅行など行かない私を、軽井沢の蒸留所や佐久につれていってくれたこともあった。
　私が行き詰っていた時に思わず「こんなのだったら辞めていっそサラリーマンでもやった方がマシかな」などと漏らした時であった。
「お前サラリーマンをなめるなよ」
　しかしそれがお互いの最後になった。その後、すれ違うことはあれど、向き合って話すことはなかった。
　その人が亡くなって、もう数年が経つ。色々なことを教えてもらった。最後は、許してもらっていないからと私自身は会う事を辞めていた。お互いいじっぱりだから…そんなことも言われた。ただ葬儀に出席させてもらえて、滅多に見せない涙が頬を流れた気がした。
　橋本さん、あなたから学んだことは多かったと思う。それを活かせるように今後も頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

１０月１０日（土）
　最後の弟子だったかな、あいつは…。
　他のバーに紹介されて、酒が楽しくなって勉強をしているという奴だった。色々と話をしているうちに、私の感覚に引きずりこんでしまった。
　そいつは沖縄の物産店で働いていいて、一部を改装してバーを営業していた。
　マニアックなレポートを書いたりもしていて、酒を飲みながら話をしたこともあった。
「自分のカクテルをどのような物にしたいか…」
　そんな話をしながら、あちこちのバーに行って、同じカクテルを飲みまくり、その上で考えろなどと、偉そうなことを言ったものだ。
　まあ、このように自分のカクテル論は前記にも記した岡部とも話をしたものだ。
　深く考える、その上で破天荒なことをやる。そんな感じの奴だったなぁ。
　今は何をしているか、まったくわからないが、元気でやってくれていれば良いと思っている。
　今一度、酒を考えるきっかけを与えてくれてありがとう。
　杉山、どこかで生きていて、会う機会があったら、またマニアックに語り合おう。

１０月９日（金）
　それなりに長くやってきてしまったル・コンセールでの営業もあと９日となってしまった。自分にとってそれほど感慨深いことはないが、ありがとうと言いたい人たちがそれなりにいる。
　いつだったか忘れたが、ある時きた男女の客であった。
「マスターも良かったら、一緒に１杯いかがですか」
　その言葉が切っ掛けだった。私は悩んだ挙句、とあるウイスキーをストレートでもらった。
「ほとんどの店がビールとかを選択することが多いのに、自分が飲むものを悩むバーテンダーさんにあったのははじめてです」
　その後話の中で、彼らがバーテンダースクールを卒業して、地元で飲める場所を探してきたことを知った。
　来たことのある人ならばわかるであろうが、うちの店は小さく、一人で十分営業できる。そこに雇い入れるといった考えはない。しかしながら、無給で良ければ勉強しにきてもという、軽い言葉であったのかもしれない。彼らは、最初の私の弟子となった。
　それでも私もその頃は２５～６位の若い時期で、大したことは教えてあげられなかっかっただろう。今思えば、私も背伸びをしていた時期なのだろう。
　週に数回、彼らは無給で勉強にきた。その後、男のほうは都内のバーに勤め、コンペに勝ち、自分の名前を冠した店を持たせてもらった。現在、バー業界では働いていないが、彼が最初の弟子（今は自分が師匠であったなどとおこがましいと思ってしまうが…）であった。彼がいなかったら、その後数名の勉強に来た弟子はできなかったかもしれない。
　自分の事であまり一喜一憂しなくても良いかもしれないが、彼には本当に感謝している。
　岡部、俺はこの店でお前に会えて良かったよ。未熟な師匠で申し訳ないと思っている。まぁ、今は師匠とかそんな事は思っていないけど…。
　俺の成長の一つになってくれてありがとう。

１０月１日（木）
　今月でコンセールでの営業も最後になる。何も知らずに独立してしまった２３歳の自分に言いたい。
「無謀にも、良く飛び出してきたな。そして、今の私を作ってくれてありがとう」
　
　さて、今日から１７日の最終日まで、感謝祭をさせていただきます。
　●会計から２割引き
　●４０００円以上の商品は１０００円引き
　です。思い出があったかたも、最後に飛び込む方にも感謝を込めて営業していと思っております。

９月３０日（水）
　今日、ずっとお世話になってきた足ふきマット屋の方と最後になった。この店で最後の交換である。高齢のために移転先にはこれないという話であった。
　１７年間ずっとお世話になった人に感謝。本当にありがたいと思った。
　
　しかも違う訃報までが今日は届いたので、人について考えさせられた。
　バーテンダー協会、埼玉支部を立ち上げ、秩父でずっとバーをやっておられた田島さんという方が亡くなったという。埼玉の地でバーテンダーの地位向上のために尽力いただいた方である。ご冥福をお祈りいたします。
　そしてありがとうございました。

９月６日（月）
　移転を気に、新店のブログをアメーバーブログにすることに決めました。
　こちらをクリックすると行けます。
　バー　祓の記事はこちらに少しずつ書いていきますので、よろしくお願いいたします。

９月２日（水）
　ここ最近、更新をしていませんでした。
　忙しいという言葉は、当てはまらないかもしれませんが…。
　移転の話が決まり、やっと１段落いたしました。
　トップページにも書きましたが、東口に移転し、名称も変更して新たな気持ちでやろうと思っております。

６月２９日（月）
　何だか、訳のわからないドラマを見ていて、人間の存在って何だろうとふと考えてしまった。
　ガキの頃、劣等生（今もかもしれないが…）だった私は、自分の存在を作ることに必死だった。それは認めてもらいたいだけではなく、自分の存在を自らが疑って、自分の存在が存在しないものになってしまったら、自らが認めて欲しいと思っている人たちも、虚像になってしまうと思ったからだ。
　自分の存在を作ることが、他人の存在を認め、具現化していく。だからこそ、未熟な自分だとわかっているからこそ、必死になってやってきたのだと、考えれば思う。
　誰もが認めてもらいたい時に、他人の目ばかりを気にするが、それではいけないと思っている。自分が確立できてこそ、他人は存在するのだ。
　私は、どこまで自分ができるかわからないが、自分で自分の存在を消さないように、自分に対して動いていきたいと、勝手ながら思っている。

　その中で、私の親友が本気で今、何かをしようとしている。ガキの頃から、才能は格段に私よりも上で、本気になったらかなわないと思っている親友だ。だがそこに負けないために私ができることは「やる」しかないということだ。
　迷っている人たちがどれだけいるかわからないが、迷っている時だからこそ、自分の存在を確立し、その上で、他人の存在を確認し、お互いが高めることができたら最高だと思っている。

　なんだか、何を言いたいのかわからないドラマを見て、思わず考えてしまった。

６月１８日（木）
　またまたやってきました。電話営業ネタ…はっきりいって趣味ではありません。こんな日本ということで取り上げています。
　今回電話してきたのは、東●海●●動という会社です。
　いつも通り、お前らじゃ相手にならないから、ボス（社長）出せよとばかりに、ドラクエの最後にいきなり行ってしまう勢いの、シャチョーお願いしますという切り口…。しかもその前に「いつもお世話になっております」だと…。
　初めて電話してきてもお世話になっております。これは、親密に思わせておいて、それを切り口にする新手の詐欺…。
　まあ、そんなこんなで、責任者を出してもらい、その点について話をさせてもらうことに…。まず責任者が課長代理だそうです。いいかということで、話を聞いてみると「慣習で言っています」とのこと、では常識でいったら、初めての人に対して「いつもお世話になっております」ということは常識としてどうなのかと問いかけてみると「すみません」ただ謝れば良いと思っているのでしょうか…どう思うか聞いているのですが、電話だと日本語が通じないらしいです（たぶん会っても通じないのでしょうが…）。常識としては可笑しいのでしょうが、うちは常識ではなく、慣習が優先とのこと。大きな会社は、言葉すら変えてしまうのですね。素晴らしいです。電話口まで人を呼び出しておいて、お前じゃらちが明かないから、上の人間を出せと言い、言葉まで変えてしまうなんて。しかも、同じように、じゃあ苦情と現場状況を社長にいって判断してもらうから、あなたの会社の社長を出してというと、そんなことはできませんという会社ばかり…。電話営業なんて禁止にするか、電話料金を営業の場合には１分間１０００円くらい取ってくれ。
　そんな感じの、営業前の出来事でした。

５月２０日（水）
　今日、店のそばを歩いていると、道を塞いで歩いている集団が…
尚且つ、信号が黄色から赤に変わっても、話をしながら車の往来を止めている。
相変わらず、近くにあるソニックシティで、会議やら学会やらが行われているのだろうと思い、入り口にある看板を見てみたら…
【全国高等学校長協会・第６８回総会・研究協議会】
との名前が…。

教育者って…このようなもので良いのだろうか
思わず　ハテナマークなるものが頭の中に浮かんでしまった。
そこで思わずメールをしてしまった。
遂行をしないで送ってしまったので、誤字脱字があるかもしれないが…。


下記（送信分）

　私は埼玉県の大宮で勤務している者です。
　件名にも記しましたが、本日、５月２０日にソニックシティのホールを使用していたものと思われます。もしも間違っていたのであれば、下記のメールの内容も無い物としていただければ幸いです。

　丁度、終わりの時間であると思われますが、大勢の人たちが大挙して道を塞ぐようにして歩いていました。なお、点滅の信号くらいならば目をつむることも可能でしょうが、信号が赤に変わった後も、話をしながら車の往来を止めている人たちが見受けられました。
　ただのサラリーマンの会合であれば「莫迦な人たち」と片付けることができるのでしょうが、学校長の方たちであれば、何をもって教育者であるのか、教えてもらいたいものです。
　そんな学校長協力会であるならば、今すぐなくしてしまったほうが良いと思うのは私だけでしょうか。
　金儲けのためにやっているのであれば、もっとはっきりと、子供は金儲けの手段であり、教育は二の次であると言い切った方が良いのではないかと思います。
　
　これからは、生徒たちが道を塞ごうが、信号を無視しようが、その程度のことは教育者は今回の件があったのでしないと、全国紙の新聞に書いてもらったほうが良いのではないでしょうか。
　学校長たちの愚かな行いが、現場の先生たちにどれほど迷惑をかけ、社会に迷惑をかけているか、今一度、良識のある社会人であり、教育者であるならば、考えなおした方が良いと思います。

　祓川雄次

５月１９日（火）
　携帯電話が壊れたので、仕方なく機種変更をするために店舗に行ってきました。
　そんな中で驚いたのは、携帯電話の金額がかなり高いという事だ。４万近くするので、簡単携帯のような機能の少ないものであれば安いのかと思ったら、同じくらいの金額ということなので、そちらを購入することは断念…。なぜこんなに高くなったのか分からないが、今の携帯を持ちたい人たちは電話、メールをするくらいで十分なのだから、安くしてそれを拡大して基本料金で儲ければいいのにと勝手ながら考えてしまった。
　仕方なく、在庫があるものを選択した。それにしても店の店員は、携帯電話を「ガラケー」と呼ぶ。自分たちで正式名称を言わないものだから、ただ単に購入して欲しくないという意図が見えてしまう。スマートフォンじゃないのかという感じである。あとびっくりした物が、ＳＤカードなるものである。これを購入すれば、前の携帯のデータが簡単に移せるというのである（今はデータを店で入れ替えてくれることはしていないらしい）。それでも良いと思ったのだが、最小の容量が８ギガだという。電話番号くらいしか入れない私としては、１ギガでも多い。ただ容量が大きくなるだけの業界に飽きれてしまった。
　次回、スマートフォンにしなければならないのであれば、ＰＨＳが残っていればそちらにすることを考えても良いのではないかと思ってしまった…。

４月１日（水）
　久しぶりに、証券会社とか名乗るところから営業電話が…。相変わらず「社長は」から始まる。だいたい社長を呼びつける会社なんてロクな会社じゃないのは目に見えている。掛けてきた側手動で物事を運ぼうとするのが見え見えで、本来であれば、受け手が要件を聞いて、それを誰につなぐかを判断するのが普通の感覚だと思う。
　まあ、それどころか個人の話をするのであれば、社長の自宅に電話をすればいいところを、仕事中に私用の電話をかけてくるのだから妨げになっていることもわからないのだろう。職場に電話してくるんじゃないよ、仕事中なんだよ。
　
　しかも証券とか、カード会社とか、あの手の会社は手数料なんだから、銀行みたいに一律金額で何億だろうとなんだろうと処理すればいいのに、割合で掛け合わせてくるなんて、悪徳も良いところだろう。借りてる人間から割合を掛けるなら問題ないのだろうが。
　なにはともあれ、足も使わないで、安い金で営業を取ろうなんて会社はどうしようもない会社だ。それが大企業であれ、他人をなめ腐っているのだろう。
　
　さて、凶も仕事しますか…こんなことに腹立ててるから、血栓もできるって（そこに因果関係はありません。ただ文句ついでに出してしまいました）。

３月３１日（火）
　つい先日、店で営業中に、左足が急に動かなくなりました。しばらくして動き始めたのですが、今度は左腕が上がらないという事態に…。これもしばらくしてから治ったのですが、お客様や知人の数名に話をしたところ、病院に行けと言われたので、まあ、軽い気持ちで行ってみるかということにしました。
　思っていた通り、脳血栓の疑いがありました。すぐに回復したので梗塞にはなっていないだろうということでしたが、４月に入ったら脳ドックを受けにいくことになりました。
　ある意味、やりたいことをやって生きてきた私としては、今死んでも後悔はしないですが、寝たきりなどにはなりたくないので、行ってくることにしました。これも人生、何が起こるかわからないというところですかね。

　あっと、今週末にスパーリング大会があるので、少しだけ減量したら軽く動いてきます。

３月５日（木）
　あまりにも柔軟剤などの科学香料による健康被害が多いので、手作り柔軟剤が作れると、ネットなどで子供の健康に気を使っている主婦などが情報を出しているサイトがあったので、私も作ってみることにしました。
　様々なレシピがあるのですが、私が作るものは
　●植物性グリセリン　大さじ　１　　　　　　　　　１０５８円　（５００ｇ）
　●クエン酸　　　　　大さじ　２　　　　　　　　　　３５０円　（３００ｇ）
　●浄水器を通した水　　　　　２００ｍｌ
　
　これを混ぜるだけでできてしまいます。大さじは１５ｃｃだそうです。
　約１ℓを作る場合、水はただと考えて、グリセリン　１６５円、クエン酸　１７５円　しめて　３４０円です。
　既製品と比べると、けっこう安いはずです。稀に香料をつけていて、乳幼児用などもありますが、子供の頃から化学物質を嗅がせていては、どこで影響がでるかわからないでしょう。それでも企業は、売ります。人のことを考えていたら売り上げになりませんし、莫迦な人たちから詐取するのが一番儲かることになるのですから…。
　家族のことを考え、健康の事を考える人は、一度作ることをおすすめします。

２月２日（月）
　何だかボーっとしてしまって、１月末の仕事をするのが遅れてしまいました。２月はそれを取り戻せるようにしたいと思います。
　そんな気持ちのせいではないのですが、日曜日にジムでスパーリングをやっている時に、練習生を倒してしまいました。長く練習をしていて疲れていたのですが、顎先にパンチが入ってしまいました。顎先のパンチは脳震盪を起こしやすく、まぐれ当りなのでしょうが（狙ってできたらもっと強くなってる…）入ってしまいました。
　ただ、パンチを出さなければそれは起こりません。実生活でもそうでしょうが、やっていなければ何も起こりません。行動あるのみ、改めて感じました。

１月２７日（火）
　この間の日曜日（２５日）に大宮のバーテンダー１１名で、新年会を行ってきました。多くのバーテンダーの方に声をかけさせてもらったのですが、体調不良や予定の有無により、参加できない方もいたのですが…。
　昼の３時から、営業前ということもあり、それまでの間、有意義に過ごすことができました。これからも大宮をみんなで盛り上げていきたいと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします。
　トップページには地図もあるので、よければ活用ください。

１月２４日（土）
　この時期になると、ここ数年「インフルエンザ」が流行という話を聞くのだが、私はたぶん小学校の頃にかかっていらいなったことがなく、そのようなことが起きているのかと、蚊帳の外にいる感じです。花粉症もそうで、もうすぐ杉の時期などと客が話をしていても、なんだかピンとこない。このような病気ならば仕方がないと思うのですが、自ら身体を壊そうとしている人たちに対して、医療費を使う必要はないのではと考えてしまう。
　口を開けたまま歩いている人に、生まれ持ち備えている口というマスクのようなものをなぜ使用できないのかと考えてしまう。極端な話であるが、口を閉じない人は風邪のみならず、病気になりやすいので、医療費の適用はないとか、そんな事を考えてみる。基準どころか、その人が普段どのような状態かわからないから線引きはしにくいだろうが、やったらそれはそれで面白そうだ。
　香料も科学物質のついている物を使用している人が、化学物質過敏症になったのならば、医療費の負担は少なくするなど…。
　ただ理解をした上で、物事を進めているのならば良いのだろうが、考えていない人たちは、弊害を受けざるを得ないのだろう。
　政治などは、考えない人が多い方が、自分たちがやりやすいようにできるから良いのだろう。確定申告も、天引きにしている方が、これだけ税金を払っているからもっと政治に対して要求が高くなる人たちが増えてこないからやりやすいのだろう。
　物事を考えることを放棄した人たちは、不利益を被る可能性が増える。なるべくならば、それは避けたいものである。

１月７日（水）
　いつの間にやら今年に入って７日が経ってしまいました。
　今日は浦和税務署に用事があり、張り切って市役所のそばにある税務署に向かったのですが、なんと移転していました。
　まぁ、新都心に移転していたので近くなり、便利になったので、書類をまとめて早々にでも申告を終わらせたいと考えています。
　先延ばしにすると面倒、でも先延ばしにしてしまうことのある私なので、できる限りやれることをやっていければと考えております。

１２月２３日（火）
　私が今日、昼を食べに知人の店に入ったのは１３時過ぎであったはずである。祝日ということもあってか、少し遅めの昼を食べる人たちでほぼ満席であった。カウンターも埋まっているために、一人客の私は２名ほど座れるはずの机の席に案内された。私の横の席には、２名の客が食べ終わった後なのだろう、水だけを飲みながら話をしていた。
　入店して１０分くらいすると２名の客が来店するが、席が空いていないために入店ができない。テラスの席もあるのだが、この時期は寒くて座る人はいないと思われけれども、私は１名だし、運動後のまだほてっている身体なので、外に行きましょうかというと、店の方は遠慮なさらないでくださいと、私を外に案内せずに２名客は帰ってしまった。
　それから２０分くらい、私の横の２名は水のみで話続けて、私が食べ終える少し前に帰っていった。
　
　昔、本当の話かはもちろん知る術もないが、ヤクザが店を潰す時に、開店と共に入店して席をほぼ埋め、一番安い物を注文して居座るという。今時の客は履き違えた大手の手法に乗り、１円でも払えばそこにいてもよいと勘違いをしている。
　良い店であればあるほど、自分たちが食べ終えた時に混んでいれば速やかに席を空け、次の客が入れる状態を作る方が、店が長持ちする。それによって自分たちの楽しめる場所が確保できるのである（暇な時は多少長くいても良いだろうし…）。席を空けない人に限って、よく行っていた店なのにと、自分たちが潰す要因を作ってるにも関わらず平気で吐き出すのである。
　莫迦が多くなると、良い店は少なくなり、ただ安いだけで体に悪い物を出す店が増える可能性がある。まあ、莫迦を量産したほうが、保守の政治家などは今までの地盤がゆるぎない物になるからやるし、テレビ番組なども年代や力量によって作り分ける事をしなくて良いから楽になるのだろうが、それにしてもこれからも店を潰すような客たちは多くなるのかもしれない。
　ただ最後に、私も同業であるならば、もっと時間をずらしていくべきであったかもしれない。そこは今日の後悔だ。

１２月２２日（月）
　さて、明日から３日間、催し期間に入ります。
　もちろんクリスマスではありません。私はキリスト教徒ではないですし、本当にキリストの生誕の日かどうかもわからない日に、何をするのか…。キリスト教徒の方が、教会に行くのは良いことだとは思いますが…。日本的、だけでなく、世界一金儲け主義の汚い色をしたネズミなどが行うような【商業的】な物は嫌いです。
　今年も残りわずか…たった一日しか変わらないのに、大晦日から元日と切り替えができるように考えた方は素晴らしいでしょうね。

１２月８日（月）
　食事をと思い、ある店に入った時の話である。
　女４人が騒いでいるところがあった。まあ、酒も置いてある店なので、飲んでいるのならばあの程度の声を出す人もいるのかと思った。まあ、飲んでいても大声でしゃべらずにいる人はたくさんいるのだが…。
　彼女らがいる机を見てみると、そこに酒は無いようである。それを考えると、その女たちは、普段の声が酔っぱらい相当ということになるのだろう。
　素面で酔っ払いと比べるのはどうかと思うが、素面で酔っ払いと思われるのも凄い。恥じらいというものは日本には存在しなくなっているのだろうか…。

１２月５日（金）
　前から感じていたことであるが、ラーメン屋は面白い。まあ、ラーメン屋に限ったことではないのだろうが、夕方に大宮で食事をしようとすると、チェーンの店ばかりで、尚且つラーメン屋が全国的に見ても多い大宮では、つい入ってしまうことがある。
　ラーメン屋の面白さの一つ目は、まずは略語が多いことである。「らっしゃいま～」「あたした～」などである。何となく言っていることは分かるが、何とも面白いものである。ラーメン屋だけでなく、他にもあるが、特に思えるから面白い。
　あとは客が２足歩行ではなく、４足歩行の人が多いという点である。これは立ち食いソバなどでも多くみられるが、器を前足が不自由で持つことができないので、口から食べに行ってしまう動物たちのことを指しています。熱いから持てないという指摘があると思うので、言いますが、それでも口からいかなくても他に手を使えれば方法はあるはずです。手が無くて、前足だから仕方がないという論法を言われたら、その通りと私も思うでしょう。
　人間が少ない中で、私も食事をしていると、じつに面白い感覚になってくるので、隣の人が飯物でも口から行っているのを見て思わず「ワンワン」と言ってしまいました。何だか変な顔で見られたので、犬ではなくて他の動物だったかなと、犬の鳴き声を安易に真似してしまったことを反省しました。

　他には、ラーメン屋だけではないのですが、「大丈夫ですか」という言語が多すぎるのは、日本人の語彙力低下を意味するのでしょうか…。
　大丈夫か、そうでないかは、平気かそうでないかを表すものという認識をしているので、尋ねる時は、よろしいですかなどという言葉を使うのでしょうが年齢に関係なく大丈夫ですかという言葉は、何度もおかしくてしかたありません。
　前に、他のバーで「灰皿は大丈夫ですか」と言われたので、「灰皿が大丈夫かどうかは、店の人間である君が確認してくれ」と言いました。きょとんとした顔をしているので、「私に対しては、使いますか使いませんかという聞き方をするべきなのではないか」と言ってきました。
　あまりにも安直に言葉が使われるということは、自分たちは無知であり、日本語の継承はしませんと言っているようなものです。
　今、日本にくる時、外国人は「大丈夫」「すみません」くらいを使えればいいと言われています。もともと語彙が多くて難しいと言われていた日本は過去のものであり、現在は世界にも劣るくらいになっているのでしょう。

１２月１日（月）
　私がボランティアでコーチをしているボクシングジムから、ブログを書いて欲しいとの依頼が…。
　こちらとは違う内容（まあ、ボクシングの事が多くなると思うのですが…）で書く予定です。
　もしよろしければ、見てください。
　http://aceboxinggym.com/
　さて今年も残り３１日を切ります。やり残したことのないように、日々、追い込めるように私は努力したいと思います。

１１月１５日（土）
　核家族などという言葉はいつ頃できた言葉なのであろう…、ふとそんな事を感じたのは、チェーンのコーヒー屋でパソコンを叩く人や、飲食店で二人できていながらも、ずっと携帯電話をいじっていて、話すこともない人たちを見て思ったのだ。
　核家族は、何だかんだ言いながら、家族という単位で収まっているのだが、今の世の中は【各個人】という感じをうけなくない。
　３年前くらいの話であろうか、夫婦喧嘩をチャットでするという夫婦の話を聞いたのは…。大勢の中でいる時は、仲よく見えているが、家に帰るとお互い違う部屋に籠り、あの時はああだった、こうだったとお互いに言い合いをするのだという。
　まだこの夫婦は顔が見えているから良いのかもしれないが、全く顔を見えていない人と話をしていて、それで満足という人がいるくらいの世の中である。
　近くの人が信用できないから、他人に求めるのは構わない。ただネットの中だけで考えた時に、それが本当に人なのかどうか、場合によってはわからないくらいに、人工知能は発達しつつある。
　それが信用に値するか考えなくても、思わず信用してしまうほどに、今の人たちは【反射】はできても【反応】はできていない。
　一人の単位で分かれていく、だから各個人などということを考えてしまうのだろうが、やはり人は、生身の人と触れ合い、高めあい、傷つきあい、そのような中で、自らの能力を高めていくのではないかと、常々人間力を失った人たちを見ていると思ってしまう。

１１月１３日（木）
　とある客との話…
　彼が持ってきたのは、カップラーメンの注意書きだった。その中の一つだけが赤文字で強調されていた。
「熱湯を入れると熱くなりますので注意してお持ちください」
　であった。彼と私は、ここまで注意喚起しないといけないくらい、日本人はどうしようもなくなってしまったのかと、驚きました。
「これがあるってことは、カクテルなどを出した時に、冷たいのでお気をつけてお持ちくださいって言ってださないと駄目だよ」
　という笑い話でした。
　わかりきったことを記載しなければならない、そんな世の中になってしまったのは、作り手の問題なのか、使う人の問題なのか…。
「ポイントカードは大丈夫ですか」
　みたいな感じですね。駄目なポイントカードなのかどうなのか、聞きたいところはあるのだが、持っているかどうかと聞きたいという間違った日本語なのだろうが…。真意としては、持っていますかという意味にしているようだが、持っていたら自発的に出せる能力あるし、どれだけ能力ない人だと思っているのか…。
　
　まあ、過剰に書いたり聞いたりしないと駄目な世の中、人になってきているってことなんだろうね。
　昔、アメリカで電子レンジに猫事件（事実ではないらしいが…）、マクドナルドコーヒー事件があったが、それを笑えないくらいになっているってことだろうな。

１１月１１日（火）
　このところホームページのカウンターの進みが早いことに驚いています。こんなホームページでも見てもらっている方がいるということは、素直に喜んで良いと思っています。
　さて、今年も残るところあとわずか、自らのやりたいことを全てできたとは言えないですが、何とか来年を迎えられるようにしたいと思います。

１１月７日（金）
　なんだかこのところ、人間力が下がってきている気がする。そんなものがはなから私にあったかどうかが問題なのかもしれないが、ちょっと自分の中で自分自身が下がってきているような気がする。
　スランプなどという言葉にはならない。スランプは実力のある人が言う言葉であり、私には当てはまらない。
　しかし、なんだかんだやらないとならないのが、生きている人間であろう。
　とりあえず、できることから、もう一度やってみようと思うのだが…。

１１月２日（土）
　このところ、あまり真面目に色々取り組んでいないような気がする。
　今年も残りあと２ヶ月…、今一度気持ちを取り戻して、しっかりとやっていこうと思う。

１０月１４日（火）
　以前から話題になっていたＮＨＫの朝の連続テレビ小説「マッサン」。
　ニッカウイスキーの創業者であり、寿屋(現サントリー）から日本初のウイスキーを作った方である竹鶴正孝氏がモデルになっていると言われています。
　その影響もあってか、ニッカのウイスキー蒸留所には連日のように見学に訪れる人が多いとも聞きます。
　なかなか楽しく私も見させてもらっているのですが、一つ気になった点があります。それは主人公が茶碗ひとつロクに持てていないというところです。現代の日本人のようにおかしな持ち方をしているので、その時代を映す気がないのであろうと、考えてしまいます。まあ、それなりに話は面白いのでしょうから良いのですが、もう日本人は存在しなくなってしまっているのですね。
　食べ方、飲み方、立ち居振る舞いを考えて行う人は少なくなっているのでしょう。うちの店でさえ、お通しを食べる時に、口から皿に近づける人がいるくらいですから、早く四足動物になりたい日本人が多いのが理解できます。こんなことを言っているが、私も全てができるわけではありません。しかしながら人間であることをできるかぎり考えていきたいと思っております。
　妖怪人間ベムは最後にいっていました（何となくこんな言い方だったと思います）。
「人間でも悪い人はいる。妖怪でも正しい心を持っていれば、無理をして人間にならなくてもよいのではないかと」
　姿形は人間でも、立ち居振る舞いや行いが人間でなければ、それは人間でないと判断してもよいのではないでしょうか。
　できる限り、考える気持ちを忘れずに、人間らしく（感情の起伏も踏まえて）死ぬまでやっていきたいものです。

９月２３日（火）
　今日、あるコーヒーチェーンの店の外にある席に座っている客が、側溝に煙草の灰を捨てていた。自らの座っている席には灰皿が置いてあり、彼女らしき人が座っているので、気を使ったつもりなのかもしれないが、他人に気を使えないのであれば、どうしようもないだろう。
　煙草も規則を守ればそれほど迫害されずに済んだであろう。酒も、酔って暴れる人が多ければ規制をせざるを得ないだろうし、柔軟剤も柔軟効果だけであればよいが、化学物質の香りをばら撒くから嫌がられる。
　どの分野でも、人に影響を与えるから問題になるのだろう。
　アホが少なければ、それが問題視される必要もない。考えない、脳みその少ない人たちが、あちこちで問題をおかし、それによって規制せざるを得ない状況を作り出していることを理解すべきであろう…。
　まあ、頭の動かない人たちは、理解するということもできないのであろう。昔、知人と話していたが、路上喫煙禁止と書いてあっても、それを理解できないからそれをするのであろうと…。
　私もそれほど頭の動く人間でないから、間違えることもあるが、少しは考えて行動できるようになりたいものである。

９月１９日（金）
　スコットランドの独立に向けた投票が、否決された。
　実際に、統治された国々の中で、どれだけの国が独立をして、その後の自らの国の行く末を考えているのであろう。それは支配下に置かれたことのない日本人にはわからないくらいに壮大なことなのであろう。ただ、少なからず大東亜戦争後の日本のアメリカ統治を味わった人たちならば、それが永遠に続いてきた国のことを少しは考えられるのかもしれない。
　私たちバーテンダーの一部は、この独立によってスコッチ・ウイスキーがどのような影響を受けるのだろうか、そこに目がいっているのではないかと思えてしまう。輸入会社の方々も、もしも独立をした場合に、イギリスポンドとスコットランドポンドがどのように違いを見せてくるのか、ユーロになった場合にはどのような影響を受けるのかを、心配に思いながら考えていたことでしょう。
　世界は狭くなった。そんな言葉がある中で、世界はやはり個々に違う考えを持ち、国や民族、宗教によってそれを遂行していく。狭くなったかもしれないが、そんな国境がなくなることはないのであろう。
　しかしながら、日本は、飲食ではそれを受け入れ、多くの人たちに様々な物がいきわたるという点では、素晴らしいと言えるのではないだろうか…。

９月１２日（金）
　この間、ある輸入業者がやっている池袋の店にきた客の話が面白かった。
　まあ知らないというのは、恐ろしいという事なのだが…。
「上司の誕生日にプレゼントを贈りたいので、○○年のウイスキーがあれば」
　その○○というのは６０年代らしく、ウイスキーの価格高騰を知っている人であれば、上司どころか、恋人の誕生日プレゼントでも高額になってしまうようなものでしょう。
「ありますけど、結構高いですよ」
「予算は１万円くらいは用意しているのですが」
　現在、ボトラーズなどのウイスキーであれば、アイラの１２年物がもう１万円を超えるくらいです。
「ウイスキーが好きな上司の方なら、このあたりのウイスキーでも喜んでもらえると思いますが」
　さすがにウイスキーを知っている販売員は違うウイスキーをおすすめしたようです。１万円では到底古いウイスキーは購入できませんからね。
「ちなみにおいくらくらい」
「うちにあるやつだと８万から１０万くらいになりますけど」
　その言葉を聞いて、検討しますという言葉と共に帰っていったようです。
　
　現在販売されているウイスキーは非常に高額になっています。場合によってはあと３年くらいはそのままになる予想がたってるようです。販売量に対しての需要が多くなり、値段が上がってきているのが要因です。まあ、それ以外にもあるのでしょうが…。
　６０年代のウイスキーが１万円で買えると思っていた若人たちは、まあ興味がなければわからないから仕方がないのでしょう。商品の価値なんてものは、そんなものです。それでも、大手が原価が高いなどといいながら、ちょいちょいと科学式をいじって販売している物からしたら安いのかもしれませんがね。現在の価格はそんなことはないですが、１２年、２０年３０年などと、年数をかけて作ったものは仕方がないと思います。
　安っぽい商品は、安っぽいものを使い、高く売られていますからね。昔の飲み屋の女性よりも下品な臭いをまとった人は大勢いますから、そんなに安く科学臭い臭いを良しと思っている人は、飲食店にくると他の人に迷惑になるので、ファスト以外は来ないで欲しいくらいですね。あと電車なども公共のものなので乗らないで欲しいですね。そんなに下品な臭いをつけて、私は最低ですと言っているのあれば、直接顔にでも書いてもらいたいものですね。
　
　なにはともあれ、上司の誕生日に１万円を出そうとした部下にはある種、すばらしいと思います。例え上司とはいえそんな金額はなかなか出せないですからね。彼氏の誕生日にも無理な金額かもしれませんしね。ま、愛は金ということになるから、そんなものなのでしょうが、敬意に対して思う金額は半端ではないでしょう。気持ちも含めて…

９月９日（火）
　昨日、全米オープンにて、錦織選手が準優勝と、テニス界において偉業を成し遂げました。本当に本人の頑張り、そして周囲の関係者の方々の力添えがあったからだと考えております。
　さて、ここ数年ＷＯＷＯＷはテニスと中継してきました。そんな中、たまたま決勝に日本人が進んだというだけで、ＮＨＫや民放を批判する声があがりましたが、常に視聴率が取れていれば有料放送のみならず、放送することはあったのでしょう。しかしながら移り気な日本人たちは、話題にならなければそれを見ることはありません。
　運動の世界においては、スポーツ新聞とは名ばかりのものもあるくらい、野球、サッカー、ギャンブル、エロくらいのものしかのせず、運動全般を載せることはないのでしょう。別にそれを責める気はないです。事業ということを考えたら、一部の人間を切り離すのは当たり前だと思えるからです。しかし、それに煽られて、挙句の果てには話題にだけ乗るというのは、ちょっと違うような気がします。
　ＷＯＷＯＷの社長だったと思うのですが、決勝くらい無料にしろという要望に、今まで加入していた人に失礼だという理由で、無料放送をすることはありませんでした。当然だと思います。一部の迷惑な人たちが、ＮＨＫに苦情を言い、録画したものをＷＯＷＯＷから購入し、放送したらしいですが、どのくらいの人が見たのか、もしくは録画したのかわかりません。たぶん少ないのではないでしょうか。結果だけを追っている人たちからしたら、負けということは興味をそがれるのでしょうから、当然かもしれません。
　文句ばかりで、何もしない日本人は増えています。もちろん私も、すべてに対してできているとは言えません。ですが、少なからず、そうならないように頭を停止させないように努力していきたいと思います。
　改めて、錦織選手、全米オープン、準優勝おめでとうございます。ＷＯＷＯＷで楽しませていただきました。

９月８日（月）
　このところさぼっていたのが、日にちを見るとわかります。
　この間、日にちについて考えました。

　私たちは日を数えることを知っている。
　それはどれだけ大きなことであろうか。
　来週から、来月から頑張ろう。来年こそは。
　それは日を数えることを知らなければ、考えることさえなかったであろう。
　誰かが数を考え、誰かが暦を考えたからこそできるよいになった。
　今は当たり前でも、数がなかった世界では考えもつかない。
　今は日にちがあるからこそ、切り替えたり、追われたりするのだろう。
　私たちはもう一度、数や暦を考えるべきなのかもしれない。

　いろいろと考えなければならないことが多いのですが、思考停止している人よりは幸せに感じています。

　今日はサンドバックを久しぶりに叩き、右肩が痛くて仕方がありません。ひ弱になったものだと、実感してしまいました。　

７月２３日（水）
　このところの暑さのせいと、腰痛でやる気はあるのですが、動きが散漫になってしまっています。
　でもそれは自らの甘えなのでしょう。甘えない、強い自分が欲しいものです。

６月２６日（木）
　先日、私が２０年以上バーテンダーとして働いていてはじめての経験をしました。
　ウイスキーには年代が書いてある物が多くあります。そして瓶詰業者の物などは、製造年月日まで書いている物もあります。
　たまたま出したウイスキーを飲み始めたお客様が、ボトルを見たいと言われて見ていた時でした。
　年代が一緒は結構見ていたのですが、製造年月日が全く誕生日と一緒と言われ、私もお客様も驚きでした。
　そんな偶然があるのだなぁと…。自らの誕生日のウイスキーもそのうち出くわすのだろうか…思わずそんな高望みをしてしまいました。

６月９日（月）
　先週、倉庫から酒を持ってきました。だいぶ在庫が減る予定です。
　ちなみに下記の物は今月の目玉（？）です。
●バンフ　ブラックアダー　１９６６　　　　　　　　　　　　　　　４，２００円　→　３，５００円
●キャパドニック　ディスティラリーズコレクション　１９６８　　　４，５００円　→　３，５００円
●ロッホサイド　ディスティラリーズコレクション　１９６６　　　　４，５００円　→　３，５００円
●ハイランドパーク　ピアレス　１９６７　　　　　　　　　　　　　４，５００円　→　４，０００円

５月２９日（木）
　今の日本は言葉数が減っている。すみません、大丈夫…その程度の言葉で済ませてしまう。元々は外国人が日本語が難しいと言っていたのは、語彙の多さであるが、今は本当に外国人も、この程度で済ませられる国としか見ていない。しかも接続詞さえも使わない話をする人も増えているように思えるし、無理やり片仮名用語ばかり使えば良いと考えている人も多い。
　民度が下がる訳だな。と考えてしまう。テレビなんかは言葉を乱している最もな原因であると思ってしまう。

５月２８日（水）
　今日の昼に、北与野にある先輩のワインバーへとお邪魔してきました。
　なんだか、客の店に寄せる、個人に寄せる思いを聞き、改めて勉強になりました。
　無理やり持ち上げる訳ではない。自分の考えの芯がどこまで浸透して、それを継続できるかということである。
　甘えさせた客は、所詮という程度でしか根づかない。それどころかある時には店を潰すこともある。それくらい、店は客と店主で作るものである。
　先輩がそう言った訳ではなく、私自身がそう思った。人生でやりきることは大変である。私だってできるかどうかわからない。けれどもやれるところまでやってみようと思う。できなきゃ店を辞めればいいことだ。時代に合わせる気はない。合わなくなったら自分が去れば良い。どこまで突っ張れるかわからないが、やれるところまでやってみよう。

５月２１日（水）
　このところ物覚えが悪くなっているような気がします。元々記憶力は良くないのですが、まあ、劣化具合は良好です。
　しかしながら、記憶力だけ良くても、それを使いこなせない人たちにはまいります。記憶の容量は多いのでしょうが、ＣＰＵやメモリーの不足なのか、それが使いこなせない。だったら無くても同じなのでしょう。使わないなら、覚えないほうがまだましなような気がします。

５月１４日（水）
　このところ更新が少なくなってしまっている自分に反省しております。
　さて、４月に行われた日本バーテンダー協会、埼玉支部の総会にて、今まで勤めていた総務部、副部長という職を終え、副支部長に就任いたしました。
　支部に対して自らが、何ができるかわかりませんが、若手や会員の方に迷惑をかけないように、職務を全うできればと考えております。
　さっそく、６月５日に浦和のパインズホテルでおこなわれる、埼玉シェフクラブ主催の「ハッピーアペリティフ」に参加してくる予定です。
　
　また、近くの店に不幸の手紙のように送り届けている瓦版「ＴＨＥ　ＢＡＲ」ですが、埼玉本部長から、支部の通信にも入れたらと言われ、次回から私のつたない文章がもっと多くの方の目に触れることになりそうです。でも、気合いを抜いて、自分らしい文章を今まで通り届けられたらと考えております。

４月２２日（火）
　このところ背筋痛に悩んでいます。しかしながら今日は調子が少し良かったのでジムへ…
　ちょっと前から同じ時間帯にいらっしゃる元プロの６０くらいの方とマスボクシングをやっています。元々タイトル挑戦もした経験のある方なので、それ
相応の動きをします。このところ私と対人練習であるマスをやっているので、ご本人も感が少しずつ戻ってきているとおっしゃられてました。
　今日は右のクロスをもらい、これが本気で打ち抜いていたらと考えてしまいました。
　やはり継続していると違うのでしょうね。その辺りを歩いている老人とは違うのだと実感をしました。

４月１６日（水）
　４月になると新入社員などが、街頭で名刺配りなどを始めたりするが、企業が教育を自分たちでできなくなっているということを露呈しているだけのような気がします。
　いつものネタですが、仕事ができると思っている電話営業など、電話をかけることも、マニュアルに書いてあることを読み上げることも小学生ができることなので、はっきりいって彼らは無給でやるくらいの能力しかないということを露呈してる。電話営業などということは邪魔でしかなく、政府が規制して、場合によっては電話営業には特別税などをつけて、楽して原価以上の商品を売っているのだから、その分を取ってしまってもいいのではないかと考えてしまう。
　莫迦が増えるとそれを規制する法律なども増え、経費もかさむのだから、そういう輩からはしっかりと税金を吸い上げて欲しいと思います。
　さて、莫迦じゃない新入社員の方々の新たな酒の提供の場として、バーが成り立つことを祈ります。つい先日、４０代、５０代でも困ったチャンとしか思えない客が増えていると話をしたばかりです。民度が下がっているのでしょうかねぇ。まだこれからの新入社員の方々の方がマシになってしまう場面も多くなるのでしょうかね。

３月１６日（日）
　倉庫に貯まった酒を少しずつ放出しようとしているのですが、その前に店の棚にある酒（フルボトルの物）も何とかしなければならないと思い、今日、出しました。
●マッカラン　　　　　クーパーズチョイス　９８　１５年　　　　　　　　　　　　　　　　１，８００円
●タムナブーリン　　　ソブリン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９００円
●グレン・スコシア　　ウイスキー・ベース　９２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２，１００円
●ロングモーン　　　　エイコーン　９２　　１９年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，８００円
●カリラ　　　　　　　シグナトリー　９９　１２年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，２００円
●インペリアル　　　　エイコーン　９５　１７年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２，０００円
●モートラック　　　　モルトマン　８９　２２年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，９００円
●グレン・グラッサ　　リヴァイバル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，０００円
●グレン・トファース　キングスバリー　０５　６年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９００円
●ベンリネス　　　　　花と動物　１５年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，７００円
●ブルイックラディ　　ポートシャーロット　プライベート　９年　　　　　　　　　　　　　１，９００円

以上です。また４月に出す予定のものがあるので…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３月３日（月）
　今月の瓦版を作ったのですが、４月号とかにしてしまった。
　先走っているのかな…。
　

２月２７日（木）
　このところパソコンの調子が悪く、ウインドウズが立ち上がらない事があります。数回繰り返すと立ち上がるのですが、もう寿命なのでしょうかね。
　元々更新の遅れているこのところのホームページですが、更に遅くなってしまうかもしれません。何とも言えないですね、パソコンの寿命…。いきなりおかしくなるから、予兆とか感じ取れないし、英語わからないから、何要求されているか、わからないし…。自らの無知さが招いた事ではあるのでしょうが…
　いろいろな事…何とかならないでしょうかね。
　まぁ、そんな事言っても２月はもうすぐ終わり、３月になって変わる訳ではないが、自分の中で何とか変わろうとしていければと思っています。

２月１８日（火）
　景気の回復など、思い通りにいっている、いっていないなどの話がありますが、実際はどのようになっているのか、もしくは統計の取り方次第では、どうなっているのか、本当なのか、視点が違うのか、全くわかりません。ただし、うちの店に関しては、実際にはあがっていません。
　それどころか、１月から家賃が上がったために、実質は下がる…のかもしれません。
　あとは４月に実施される消費税が５％から８％に上がる影響もあるので何とも店の金額を変えていかなければなりません。
　まずは、それに伴い、４月から席料（チャージ）を上げさせていただくことにしました。
　現在２００～５０００円となっている席料を、４月から５００～５０００円と変更させていただきます。

２月８日（土）
　昨日、ダンチュを見たといって、いらしたお客様がいらっしゃいました。結構影響があるもので、びっくリしています。
　さて、今日は雪…お客様もほとんど来ないことを予想して、久しぶりにパソコンで文章でも作ろうかと思っています。
　ノンビリ葉巻でも吸いながら、だらだらと営業したいと思います。

１月１５日（水）
　営業中に電話が鳴りました。雑誌の取材を受けて欲しいとの電話だそうです。
　大坂にある出版社で、石橋さんという俳優の方がインタビューをするとのこと。地域密着で頑張っているお店に取材の申し込みをしているとのこと。
「コンセールさんも地域密着でやられているという噂を聞きまして」
「そうなんですか、誰から聞きましたか」
「地元の銀行さんなんかでも、コンセールさんの評判を聞きまして」
　ここではてなです。私は個人の口座は持っているが、取引などを店としてはしておりません。
「うちは銀行と付き合いはないですが、それでも銀行の方から聞いたのですか」
「はい」
　それ以外の言葉を返さずに、営業を続けようとするので、同じことを数回問いただすと
「電話帳で調べました」
　とのこと。
「じゃあ銀行から聞いたなんて言って、それで契約を取ろうなんて詐欺みたいですね」
「いや、詐欺ではありません」
「電話帳で調べて、地域の評判は判るのですか」
「はい」
「電話帳で評判が判るのなら、どうやってわかるのか教えてもらえますか」
「はい」
　また【はい】しか言いません。
「はいではなく、どうやってできるのかを説明してください」
「はい」
　またその言葉だけしか出てきません。
「じゃあ、騙して契約を取っているのですね」
「騙していません」
　しばらく問い詰めると
「それでは切らせていただきます」
　と一方的にかけてきて、一方的に切られました。
　
　芸能人をインタビューする人に立てるので、雑誌の取材費用として幾ら欲しい。この手の雑誌はこのようにして、収益を上げていきます。
　銀行に置いてあるのですが、とかいうが見たことないもんな。
　皆様も引っかからないように気をつけてください。
　好きな芸能人がインタビューにくるならば、費用によっては良いのかもしれませんが…。

１月１５日（水）
　普段はラーメンをあまり食べない私ですが、この時期になると寒さ凌ぎに食べることがあります。そんなラーメン屋で今日は思わぬ出来事がありました。
　カウンターに私の後に、席を３つ位あけて座った男性が、多分柔軟剤の香りなのでしょうが、臭ってきました。まあラーメンがくれば、結構味も濃いだろうから臭いが気にならないと思っていたのですが、今の石油原料の臭いはそれをも凌駕するようで、ラーメンの味すらわからなくするものでした。
　仕方ないので、店員に臭いからと言って席を移動させてもらったのですが、飲食店に臭いをまき散らすなんていうのは、本来はいけないことなのでしょうが、脳みその無い人たちは平気なのでしょう。ある意味【兵器】です…。
　これからは、飲食店で、客からの苦情、もしくは店員が少しでも香水や柔軟剤などの臭いを感じた場合には、料金の１０％を不快な臭い税として徴収するのも良いのではないかと考えてしまう。
　莫迦が増えると規制が増えなければならない。もともと贅沢品であるから、５０％くらいの税金をかけるくらいででもいいのでしょう。今後、このあたりの商品によって【科学物質過敏症】も増えるでしょうから、そのために取っておくことも必要でしょうからね。
　現在の小学校では、子供たちが衣服につけている柔軟剤などの臭いによって、発症する可能性が高く、先生たちに聞くと、教室の中は様々な臭いが入り混じり、異常な臭いになっているようです。たぶんここからも科学物質過敏症になる人たちは増えてくるのでしょうね。

１月５日（日）
　あけましておめでとうございます。
　本年も１日から営業し、来店していただいたお客様、ありがとうございました。
　２日から、初殴りにもいき、心置きなく仕事ができています。
　
　さて、前回書いた【食べログ】の投稿ですが、削除されてしまったようなので、もったいないと思うので、こちらに転記しておこうと思います。
　４名で来たこと、葉巻は持ち込んだこと、などは書かれていませんので、私が加筆しておきました。

【( 男性・埼玉県 )
'13/12/27 （'13/12 訪問） 夜の口コミ

店が客を選ぶところ
.
夜の点数：1.11.1.
［料理・味 -
| サービス 1.0
| 雰囲気 2.0
| CP 3.0
| 酒・ドリンク 4.0］
.
使った金額（1人）： 夜 ￥4,000～￥4,999 ｜ 昼 -


友人と葉巻を楽しむ目的で、初めてこちらのお店に伺いました。
白壁の可愛らしい外装とは打って変わって、中に入ると昭和の空気漂う内装です。
土曜の夜なのに席の半分しか埋まっていない事も私の好みでした。
客層を見てるとほぼ常連の方みたいです。

このお店のホームページを見た事があったので
モルトと葉巻を売りにしている事はわかっていましたが
こちらの予想を上回るモルトの品揃えに、モルト好きの私は感動しました。
しかし残念なことにこの日は体調が優れず、量を飲めそうにありません。
「次回来る時は必ず体調を整えて色々飲みに来よう」と心に決め、
泣く泣くジョン・ミルロイのブルイックラディを1杯(\2,500)だけ注文しました。
(友人はラムのロックとキューバリブレの2杯)

マスターが元プロボクサーなのは知っていたので、ボクシング経験者の自分としては
色々話せたらなと思っていたのですがマスターは常連客とずっと話をしており、
注文以外では殆ど話すことが出来ませんでした。
それでも私達は常連と思われる他のお客さんに色々と話しかけられたりして
約2時間、葉巻を燻らせながら楽しいバータイムを過ごせました。

【ここだけ私の話を入れさせてもらいます。
　この客は４名で来店し、ほかに１名、１名くらいの客だったと思います。この状況では、私は４名で話されている客にはいきません。
　１時間後くらいに、２名が帰りましたが、そこまで全員が１杯ずつで、その後注文するそぶりもありません。そこから相手をしても仕方がないと思うのは、私のやりかたなのでしょうが、向こうも話かけるそぶりはありませんでした。
この後の文章にありますが、葉巻を売っている店で…とありますが、バーですので、酒が主になるのは当然だと思います】

しかし、楽しかったのはここまでです。
葉巻が終わったところでマスターの祓川氏にお会計を頼んだところ
睨み付けるようにして私達に向かってこんな事を言いました。

「それ位しかお酒を飲まないならバーには来ないほうが良いです。
バーがどういう所なのか考えてください。
そうすればわかると思います」

唖然としました。
こんな事を客に言うバーテンダー初めて見ました。
奥に居る常連客を見たら「あちゃー…」みたいな顔をしています。
途中、チェイサーを頼んでも面倒くさそうに注がれたりしてたので
薄々嫌な雰囲気は感じ取っていましたが、葉巻を販売している店でそれを言いますか。
1度火を付けた葉巻は1～2時間は燃え続けます。
つまり、葉巻がまだ燃えていようが出された酒を飲んだのならとっとと帰れ、
席に居たいなら体調に関わらず飲み続けろと仰る訳ですか。

バーは商売をする場所であり、喫煙所ではありません。
高いお酒をたくさん飲んで、たくさんお金を払い、すぐに帰る客が
お店にとって良い客なのはわかります。
しかし、それを客に直接求めたらバーテンダーとしてお終いでしょう。
そんなに客単価と回転率が気になるなら
バーなんか辞めてFCの居酒屋でもやられたら如何ですか？

祓川氏は言いたい事言ってスッキリされたのでしょうけど
私達は一日の最後をかつて無いほどに嫌な気分にさせられました。
こんな店、二度と行きません。 】

１２月３１日（火）
　今日で、平成２５年が最後になります。相変わらず、私は自分らしい一年であったと思っております。
　
　この間、常連のお客様から、食べログに投稿されていたよと、言われました。
　その記事はこちらから
　まあ、このように評価される店ですので、もしもいらしたことが無いお客様は、それをご覧になってから、当店に訪れてもらっても良いのではないかと考えております。
　その投稿者のかたは、４名でいらっしゃって、他にも数名のお客様がいらっしゃった状況です。
　
　それでは、今日、最後の営業への準備をしたいと思います。
　みなさま、良いお年をお迎えください。

１２月２６日（木）
　このところ、ＬＥＤ電球の売り込みの電話が多い。
　前にあった電話は、電球が高いのでリースしてくれるという会社である。まぁ、それは趣旨として納得はできたのだが、今回の電話は【業務用のＬＥＤ電球】だそうだ。そこで業務用と家庭用の違いはと尋ねたところ「調光式であることと、オイロミが違う」とのことでした。
　しかしながら、家庭用でも調光式があるので、違いではないということと、オイロミという言葉が何かわからずに、それは何かと聞いたら、色の事だそうだ。ビールなどでもそうだが、何でも【お】をつければいいというものではない。
　電話営業自体、無くしたほうがいいと思うが、日本語を使って、人に物事を伝える能力がない人がやる営業方法ではないと思う。
　昔から唱えていることだが、営業電話は、料金を上げたほうがいい。もしくは、営業電話は規制する方かだろうな。

１２月１０日（日）
　やっと寒くなり、年末という感じをうけるようになってきました。
　師走というほど、私は走り回らなくなりました。これも年齢のせいなのかと、少しばかり考えてしまいますが、年末年始を元気に乗り切れるように頑張りたいと思います。

１１月２９日（金）
　アッという間に師走になってしまいますね。なんだかんだとあと１ヶ月働くと来年（当たり前だが…）になってしまうのですね。
　こんな時期なので、やることが山ほどあります。確定申告に使用する決算報告などは、もう記入できるところは記入し、１１月と１２月の分を今までの累計にまとめるだけにしてしまいました。
　ほかにも、この時期になると、携帯の中の連絡を取らないだろうと思われる人の削除など、捨てるものが多くなります。だんだん世捨て人のようになっていますが、新たなお客様がいらっしゃることを期待して年末に向けて、もう一息走りたいと思います。

１１月２２日（金）
　昨日、あるところでからまれました。面倒なので、相手にしなかったのですが…まあ、物騒な世の中ですね。　
　一応、事後報告で警察に連絡して「その場で危なかったら殴ってしまってもいいですかね」と問いかけたら「それはやめてください。１１０番してもらえたら対応しますでの」と言われました。まあ、自分でも手を出すといったら余程の時なのでしょうが、危ない人がいる場所にはなるべく近づかないようにするのが一番ですね。
　怖い怖い…。

１１月１９日（火）
　今日は、サーバー上にあったいらないファイルを削除しました。何だか大変な作業でしたが、随分いらない物を削除するだけで気が楽になりました。
　人生でも、片付けたい物や人（？）などもいるので、全部削除できたらいいのになぁと、密かに計画…ではなく思いました。

１０月２５日（金）
　昼に煙草屋のパソコンでホームページをいじっていたら、混同してしまい、いくら操作をしても直らない状態になってしまった。
　店に来て、こちらのパソコンで修正をかけても、直らずに、ソフト会社に問い合わせをしてみたところ、向こうの方と電話で状態を話しているうちに何もしないうちに直ってしまった。
　いったい何が起きたのか分からずに…。
　無知だとパソコンのことも詳しくないので、このようになってしまうのだろう。
　生きるって難しいな…。

１０月１８日（金）
　この間の台風２６号だけでは飽き足らず、来週には２７号が上陸しそう。まあ、台風の影響でお客様が少ないのは仕方がないのだが、アホなハッピーマンデー制度とらやでお客様が少なくなるのは、どうも作為的に見えてならない。別に連休が欲しいなんて人はそれほど多くはない。逆に社会人であれば、平日の真ん中に休める方が得な感じがある。
　無理に月曜日を休みにすることで、有給休暇を申請する人も少なくなるのだろう。有給を消化させることを考えたら、無理に連休を作らずに、祝日はそのまま放っておいた方が良かったのではないかと思える。
　理由があって作られた休みも動かすくらいの国だから、そのうち建国記念日なんかも動かしていくのかな。終戦もお盆に重なるとおかしくなるから、とか…。莫迦やアホに合わすとロクなことにならない。
　底辺に合わせようとするから、くだらない奴が増えるのだろう。携帯見ながら事故に巻き込まれるとか…、本読みながらでも人を避けることができるのに携帯だとできないって、移動中には画面が見えなくなるとかにしたほうがいいだろう。莫迦ばかりになると本当に疲れる。
　というか、こんなことを書こうと思ったのではなかった。
　埼玉は台風を含め災害の被害は少ない土地、それでもできる限り被害を受けないように、各自気をつけてもらいたいものです。

１０月１０日（木）
　早い時間に、ふと甘い臭いがしてくるので、なんだろうと思ったら、店の外の花壇？のところに缶雑酒を飲みながら煙草を吸っている人がいました。
　エアコンの室外機から入ってくるのか、それとも何となく店内に入り込んできたのかわからないが、明らかに煙草の臭いでした。
　このあたりは路上喫煙禁止ですよと言うと、側溝の中に煙草を捨てていなくなりました。
　なんだか寂しい光景に見えたのは、私だけなのでしょうか…。

９月１５日（日）
　知人がフェイスブックをやっているというので、見てみました。私は登録していないので、一般の人に頁は見られないのですが、店の頁ということで見させてもらいました。
　雑誌などにしてもそうなのですが、ごちゃごちゃとしているのは苦手で、フェイスブックは何だか見にくい…これは私としてはなのですが、しっかりと格子枠に入って、尚且つ順列がしっかりしている物でないと好きではないです。
　まぁ、うちのホームページは簡素過ぎると言われますが、私はあの程度でいいのかなと思っています。
　宣伝のように、派手にして何となくひきつけるような物もありますが、本質が見えないものは好きではないですね。逆に言うと、本質を見せるとどうしようもなくなってしまうから、隠すような頁を作るのでしょう…かな。
　まあ、時代に乗れない一人のおじさんの話になってしまいました。

８月２７日（火）
　このところ雨が多く、少しばかり涼しく感じられるようになってきたが、まだそれなりには暑いのでしょう。それでも涼しくなったと感じられるということは、暑すぎる日があったからでしょう。
　さあ、８月も残りわずか…もう少し頑張っていきましょう。

８月１９日（月）
　最近の営業電話はごり押しがすごいね。
「うち営業電話には５万円請求しているんだよね」
　というと
「新しい提案であって、営業電話ではございません」
　だって…。じゃあ何をもって営業とするかと聞いたら、契約が取れた場合だそうだ。それ以外は営業にはあたらないらしい。おかしいだろうというと、そうとらえられる場合もあります…そうとらえられない場合は、どういう電話になるんだ。
　日本語知らない人と話してる場合じゃないんだよ。しかも毎度ありがちな決算軒があるオーナー出せだって、こっちも最終決定権がある社長に苦情言いたいから出して、っていったら、うちの会社はそのような電話は受け付けていませんだって…。やるのに自分がやらないって、どういう了見なんだ。
　兎に角、歩きもしないで椅子の上で座ってるだけの電話営業なんて、ふざけるなって。小学生でもできる仕事ならば、働けない小学生と同じで、０円でやりなって…。
　くずに下手な金払ってるから、まともな人に金がいかないんだよ。しかもホームページの管理会社なんて、よっぽどのことでなけりゃ月１０００円もありゃ十分な世界だろう。本当に、ネット会社や通信会社の一部は、どうしようもない金ばかり請求するんだよな。

８月１７日（土）
　８月はまったくやる気が出ない日が多く、こんなにも空いてしまいました。
　先日、私の一番最初の弟子が顔を数年ぶりに出してくれました。私が２７くらいの頃だったはずなので、もう１０年以上もたっているのですが、それでも来てくれる事は素直に嬉しいと思えました。
　さて、残りの８月も暑いのかもしれないですが、少しだけ頑張ろうと思っています。

７月２４日（水）
　なんだかこの所ダメダメな日々を送っています。
　もう少し、自分に厳しくしなければならないと、緩んだ気持ちを引き締めようとしているのですが、何だか晴れません。
　能力がない人間は、もっともっと追い込まないといけないので、今一度自分を見直して、行動できるように努力します。

７月２３日（火）
　なんだかこのところ更新をしていませんでした。
　２８日にはラムのイベントがさいたまスーパーアリーナであり、そこで葉巻の販売をしてきます。
　このところは酒だけでなく、葉巻にも手を出しているので、拘束時間が長く、色々とさぼっていますが、もう少し真面目にやることができるように頑張ろうと思います。   

６月２０日（木）
　今日の営業電話をかけてきた「四葉のナカハラ」さんという方…。色々話を聞いていて「その条件は必要ない」と言ったら「じゃあうちとは合わないですね」ってガチ切りされた。
　営業電話って、少なからずその店を調べて必要かどうかで電話かけてくるんじゃないのか…。一方的にかけてきて、合わないですって、どんな上からなんだ。
　よくいきなり「オーナーや店長」を出せという電話があるが、その会社は自分たちがイチイチ面倒な手順を踏みたくないから早く決定権があるやつを出せという態度なので、実際には相手の事を考えないで商売をしたいという、横柄な会社であると言わざるを得ない。
　やっぱり電話営業は規制してもらわないと困るな。

５月２８日（火）
　私が住んでいるさいたま市には、全く取締もしない「迷惑防止条例」なるものがある。その中に指定区域では煙草を吸ってはならないという項目があるのだが、どうせ取り締まらないで罰金制度があるのなら、罰金は取らなくてもいいから、名刺をもらい、会社に通報するほうが良いだろう。
　自治体よりも、会社に対してのほうが頭あがらないのが会社員なのだから、会社から指導してもらい、件数が多い会社は事業税・法人税などが高くなるでよいのでは…。会社員で無い人は、住民税が高くなるなどの措置を取ればいいだろう。しかも事務手数料はそのつど１００円とか…。

５月２３日（木）
　このところ、注意力散漫な人たちが居過ぎると思えてならない。私が自転車で走っている時に、急に信号待ちで止まっている助手席のドアが開いた。開けた人は周りを確認もせずに行う。危うくぶつかるところだった。道を渡る人たちの中でも、信号がない場所を渡る際に、確認もせずに飛び出してくる。車が止まれるわけもないが、事故処理上は車が悪くなる。
　自転車の脇道からの飛び出しもあるし、他にも色々なことが多すぎる。もっと自分たちが自分たちを守るために注意するべきではなかろうか。
　海外に長く住んでいる人が日本に帰ってくると、今の日本人の覇気が無くてびっくりすると言っていた。
　昔便利になればなるほど人が人として機能しなくなると話をしたことがある。ロボットユートピアなどが実現して、何でもかんでもロボットがしてしまうと人間は意思がなくなってしまうのだろう。
　注意力散漫ということが、その第一章にならないことを祈ろう。

５月１２日（日）
　このところ国会議員がやたら来るような捨て看板を見ていて、何かあるのかと思ったら、彼らは市長選の応援演説に来ていたようです。応援なら応援って書いていてもらいたいのは私だけなのでしょうか。ちょっと客寄せのような気がしました。

５月２日（木）
　色々な仕事をさぼっていたせいなのでしょうか、月末月初にやることがたまり過ぎてしまって、大変な事になってしまっています。
　もっとしっかりとしなければならないのでしょうが、まっ、こんな調子でずっと生きてきているから仕方がないのかもしれないですが、やることやって、一服でもします。

４月１６日（火）
　営業電話の莫迦さは常々書いているのですが、今日の営業も前にかけてきた他の営業も「社長か店長いらっしゃいますか」ということをなぜいうのかと聞いたら「２度手間を防ぐため」ということでした。でもよくよく考えたら、二度手間を嫌っているのは営業側で、こちらとしてはどうでもいいことだ。
　しかもいきなりの電話で、電話口に社長や店長を呼びつけるようなお偉い企業なのでしょうね「だったらあなたの上司と話をさせてください」と言ったら「上司はお忙しいので、電話に出られません」だって…。
　言葉でしか勝負できない人たちが、そんな言葉遣いっていうのはどうなんだろう。しかも「待つから出しなよ」と言ったら切られてしまった。
　電話営業税とか取ったほうがいんじゃないかなこの国は…会社や法人登記の電話は一台につき、月１万円とか…コールセンターなどにおいては１０万とかでもいんじゃないかな…。

４月７日（日）
　このところ、何やらうちの母親が、自宅の整理をはじめています。
　聞いたら、私と兄の子供の頃からの物を処分しはじめたようで…。
　教科書類はもちろんのこと、兄が使っていた縦笛などは姪っ子が学校で使っていたようで、ハーモニカなどもあったようですが、今のハーモニカの方が長いらしく、学校で使えないとの話もありました。
　傑作だったのは、私の幼稚園での「将来の夢」というやつでした。父親の影響なのでしょう、兄も同じようなことを書いていたようです。私の夢は、当時、新幹線の運転手だったようです。
　祖父が国鉄の機関士、父親が国鉄→ＪＲ職員だったので、そう書いたのでしょう。私が小学校低学年の頃は、父親は指令局にいて、連日泊り明けで帰ってきては、ダイヤを書いていた記憶しかありません。ダイヤ改正前は、いつも静かにしろと言われていました。
　うちの母親の物持ちはかなりで、いつも脱帽しますが、まさかそんな作文や、教科書までとっているとは思いませんでした。
　そんな話をしながら、ここまでわがまま放題でただ図体だけ大きくなっただけですが、両親に改めて感謝をしなければと考えさせられました。

４月５日（金）
　何だか安定しない天気に振り回されそうな、そんな中で同じペースで仕事をしていきたいと思います。
　でも、自分も安定した仕事ができていない気がします。営業ではなく、事務仕事なのですが…。

３月２１日（木）
　知っている人もいるかもしれませんが、昼、煙草屋をやることになりました。
　葉巻中心の品ぞろえですが、まだ銘柄数は２０くらい…。今後少しずつ増やしていく予定です。
　http://shien.o.oo7.jp

３月１３日（水）
　このところ風が強い日が続いていて、何だか出勤が億劫になってしまいます。
　今、新たな仕事をするための準備などで、忙しく動いております。もちろんコンセールはやめたりしません。
　自分の趣味に関する仕事なので、今後どのように進むかわからないのですが、楽しくやっていければと考えております。
　それにしても、日毎に気温が変わったり、何だりで大変ですが、体調に気を付けて、酒を飲めればと思います。

３月４日（月）
　早いものでもう３月ですね。雛祭りもあっという間に過ぎ去ってしまいました。
　昔の話ですが、雛人形をしまうのが遅くなると嫁に行くのが遅れるなどと言われていましたが、今は人形があるないにかかわらず晩婚になっていますからやはり過去の話として考えるべきなのでしょう。
　だらだらと私も忙しく、相変わらず適当にやっておりますが、１５年を迎え、初心に戻れるかは分からないですが、気持ちを今一度引き締めてやっていこうと考えております。

２月２２日（金）
　このところ、店は暇なのですが、自分が色々とやることが多く、更新がおろそかになってしまっていました。　
　まあ、やることと言っても大したものではないのですが、何だかんだと理由をつけて後回しにしてしまっただけかもしれませんが…。
　そういえば、ミクシィに載せていた小説が、やっと書き終わりました。みっともないいつもながらの文章ですが、１０年前くらいに書いた文章ですが、恥ずかしさも感じながらもやってしまいました。　
　さて、まだまだ寒い日が続いていますが、みなさま風邪をひかないように、気をつけてください。

２月４日（月）
　あっという間に２月になってしまいました。いくら分母が大きくなっているとはいえ、時が経つのが早く感じるというのは、得をしているのか損をしているのか分からない感じです。
　バーテンダー協会の仕事でも、もう４月の年次総会の準備です。そう考えると、やはり損をしているのかも…しかしながら、流れる時間は変わらないのですよね。やはり自らのズボラが招いた結果なのでしょう。なるべく物事は早く済ませたいものです。

１月２５日（金）
　今日、私のお世話になった方が亡くなった。まだ６０歳前のはずであった。
　多くの事を教えてもらった方だったので、私としてもこのところはお会いする機会がなかったのですが、衝撃を受けてしまいました。ご冥福をお祈りしたいと思います。

１月１９日（土）
　最近、頭にくることがあり、久しぶりにボクシングと関係ないところで「ぶっとばしてやりたい」と思ってしまいましたが、まぁ、３日くらいすれば、どうでも良くなってくるのでしょう。人の怒りなんって、そんなに持続しないのは理解しておりますが、もう二度とそいつに対しては、本気で関わることはないでしょう。
　
　イベント情報に書いているのですが、１５周年パーティーを３月１０日に行わせていただきます。よろしければいらしてください。

１月９日（水）
　本日、確定申告を提出してきました。まだ期日になっていないので、受理ではなく、あくまでも税務署保管という状態ですが、やはり早く終わらせるにこしたことはないですね。
　それにしても、景気が良くなりそうと、新政権に期待する声もありますが、年末年始を見ていると、昔には考えられなかったような、来客の谷間があちこちでも見られるようです。どちらにしろ、私たちの業界は良くなるのが遅く、悪くなるのが早い業界ですからね。
　でも、今年も楽しくはじめです。
　
　また３月１０日（日）に、勝手ながら私がこの店をはじめて１５年になり、ささやかながらパーティーを行う予定です。もしよろしければ、足をお運びください。

１月２日（水）
　３１日に、殴りおさめをして、１日に殴りはじめをしました。私の事を知らない人は、何を言っているの…となるのでしょうが、百貨店並みの年末年始でした。
　今年ものんびり、自分らしくやろうと思っていますので、みなさまよろしくお願いいたします。

１２月２８日（金）
　毎度々々思うのだが、自分が甘えすぎていることに気がつく。もっと自分を追い込んでいかなければならないと思う。すべての物事に真摯に向き合えない自分が本当に嫌になる時がある。もっともっと…自分の中で底辺で彷徨っている自分がいることがわかる。まだまだ上は天井知らずである。自分のふがいなさと共に、そんな気持ちばかりが巡ってくる。それでも甘え、浅く、漂うだけの人生に乗じてしまう。
　これから先も、そうならないように、少なからず残りの人生を過ごしていかなければならないと、考えているが、それが実行できるかはわからない。自分は未だに彷徨い、ちっぽけな人間なのだから…。自分を理解し、それを超えていく。自分の徳を多く見積もってはいけない。ただ、密やかに自らの目指す姿になれるように、今年残り少ない日数を心掛けたいと思う。

１１月２６日（月）
　この時期の銀行は暑くてたまらない。外から上着を着たまま入ると、汗がにじみでてくる。行員はというと、上着（背広などのもの）も着ずに、そのまま座っていればそりゃ寒いし、暖房もかなり効かせるだろう。寒がりとか言っている女性行員に限って、シャツのままという状態だから、なおの事暑く設定しているのだろう。今時期なのだから、もう少し考えてやってくれないかな。
　その点。郵便局は適温でした。ただ、この時期切手はあまり新しいものがなく、クリスマス、干支などのものが多い。まぁ、これは季節柄だから仕方がないのであろう。

１１月２０日（火）
　このところ節制をしないで、食事をしてきて、太ってばかりです。自分の生活を律していかないといけないと思っているのですが、自分に甘くなってしまいます。もう少し、厳しい自分でいたいなぁと感じる今日この頃です。
　もう、お客様からは、忘年会の予定が入り始めていると聞いていますが、年末くらいは華やかに過ごしたいものですね。

１１月９日（金）
　歯医者の予約が今日だと思ったら７日でした。診察券の裏を確認したら、７日９時３０分と書かれていて、時間と日時を間違えるという最悪の状態を招いてしまいました。次回の予約を取るために連絡をして、謝りましたが、久しぶりに予定を間違えてしまいました。
　そんな最低な事をやってしまったので、兎に角、再びこのようなことがないように、頭の中の手帳に書いておこうと思います。

１１月１日（木）
　ずいぶんと寒くなったと思ったのですが、１１月という事を考えると、当たり前なのだと思いました。
　さて、１１月中、とりあえず夕刻割引を行います。詳しくはイベント情報に記載しているので、よろしければご覧ください。

　あっと、そういえばこの間ＮＢＡ、日本バーテンダー協会です。そのジュニア・カクテルコンペティションの全国大会が行われました。埼玉支部からパナセ（熊谷）の鷲崎君が出場したのですが、見事グランプリを獲得いたしました。熊谷に行く機会のある方は、ぜひとも彼のカクテルを堪能していただきたいと思います。

１０月２３日（火）
　今年４月にあった京都府亀岡市の事故の、亡くなった父親が手記を書いたと聞いた。

　突然娘を奪われた心の痛みは、事故にあった人にしか計り知れない。お悔みを申し上げる以外に、言葉はでてきません。

　無免許運転の少年たちは、危険運転にならないとのことが一番おかしいと思いました。それについてのみ述べさせていただきますが…
　無免許を繰り返したので「運転技能がある」という理由で、過失致死傷という。
　免許と同等の技能があるから、危険運転にならないとのことだが、では、繰り返し乗っている人は、運転技能があり、免許を取るなどという理由は見当たらないということになるのではないだろうか。
　教習所はいらなく、親などの便乗により、数十回の運転経験があれば、免許を持っている相当に値するということなのだろう。
　それが許されるならば、免許制度なんてやめればいいのに。
　そうでなく、規則や標識などの知識と、適当に乗った時と異なる運転技術を教わるからこそ、教習所が必要なのではなかろうか。
　これは、危険運転である。私はそう思う。
　まともに乗れば交通手段、危険に乗れば殺人兵器になるのだから、もう少し、裁判官も考えてもらいたいものである

１０月２２日（月）
　未だに続く脱法ハーブによる事故。確かに違法薬物に認定されていないものかもしれないが、吸引すると危ない。店では吸引しないようにして売っているらしいが、結局は煙草のような形状にして吸うことを前提にしているようなものも少なくはない。　
　私たち飲食店の人間は、飲酒運転など、その人が車できているかきていないか知らなくても、その人が検挙された際には責任を問われることがある。
　脱法だから取り締まれないのではなく、店で購入した人が吸引した場合において、その購入店の責任を問うようにすれば、少なからず状況は変わるのではないだろうか。吸引している人が一人でも見つかった場合に、その店舗からは１０００万円の違反金とか、売上が水の泡となるようにすれば、潰れるか、吸引させないように指導するかのどちらかになるのだろうから。
　なにはともあれ、あまりにもクスリに対して緩い国だと思える。海外ならば、販売をしている人や輸送している人が死刑になるような国もあるのだから、もう少し取締の方法を変えてみても良いのではなかろうか。

１０月２０日（日）
　トップページにある大宮のバーマップを何年振りか作成し直しました。
　今回は、私が作っている「ザ・バー」という瓦版を送っている店のみに変わりました。
　
　そういえば、こないだ自宅のＤＶＤデッキが壊れました。パナソニックの製品を使っているので、修理の依頼をすると、訪問修理をしてくれるらしい。ＤＶＤの読み取りが壊れているだけなので、その場で交換してもらいました。誤算だったのは、場合によっては持っていかれて数日かかるのかと思ったので、新しいＤＶＤデッキを購入してしまったことだ。知らないことは損をする。わかっているつもりだったが、改めて思った。無知は損だけではなく、人にも悪影響を与える場合があるので、なるべく莫迦な頭を無知ではなく、少しでも埋めていこうと努力しなければならないだろう。

１０月１６日（火）
　日本時間の１４日正午くらいの話なのですが、ＷＢＣ世界Ｓバンタム級チャンピオン【ボクシングの話です】の西岡利晃選手が、アメリカにて統一戦を行いました。今回の試合、劣勢のままＫＯされてしまいましたが、日本人が出ることすらできなかった舞台に立ったことは間違いないでしょう。
　まず『パウンド・フォー・パウンド』というボクシングファン以外は聞きなれない言葉かもしれませんが、階級差をなくして考えた時に、ボクシング界で誰が一番強いかという仮想順位をつけるものです。
　今回、西岡選手が戦った相手が、そのパウンド・フォー・パウンドのランキングでも上位５人に入ると言われているノニト・ドネアというフィリピンの選手なのです。近年の日本人選手がこのランキングの上位１０傑とやることなど夢のまた夢と見られていたのですから、３６歳という年齢でその場に立てたということはものすごいことなのです。
　前記の通り、負けてしまいましたが、今までの日本ボクシング界にはできなかった世界の扉を開けたことには変わりないでしょう。
　
　それにしても、日本の報道はどうも回顧主義のように思えて仕方がないのですが、スポーツ新聞でもあるように、野球、サッカー、競馬、相撲くらいしか取り上げないような…やはり金になるものしか扱わないのでしょうが…。どうも実力世界の報道がなされていないような気がします。
　実力差が絶対的に現れると言われているテニスの世界において、錦織選手は今までの日本人選手では届かなかった領域にきていますし、Ｆ１の日本グランプリで３位で表彰台にあがった小林選手などは、まず世界で３０台以下しか乗ることのできないＦ１に乗っていて、更にその上位に行くというのは、野球やサッカーの国内ベストメンバーよりもさらに格上になるわけで、なぜそのような人たちを報道しないのか、不思議に思ってしまいます。

　さて、ここで話題を変えてしまうのですが、本当にこの所「自己中心的」な人を身近に見ることがあります。
　今日も車で走行して、駅前を通ったのですが、タクシー乗り場のあたりで同乗者を下ろしている車などがいました。もう少し先に行けば停車できるところがあるのに、なぜそこで止まるのかと思ってしまいます。また、子供を連れているから車止まれ、人避けろというような母親、斜め横断なんかしててもお構いなし…子供を多いに危険にさらしていることを理解できないのでしょうか、だから今時の母親は…という１くくりにされて迷惑をこうむっている人も少なくはないのでしょう。
　
　何だか、自分がこういうことを書いていると、時代と離れてきているのかもしれないと感じてしまいます。
　自己主義ばかりで、他人に侵されると文句ばかり言う人など、何だかなぁ。
　俺もモンスター何とかって言われるのかな…ま、確かに自己中心的なところもあるのだろうからな。

９月１３日（木）
　昨日もソフトバンクの飛び込みの営業がきた。
　はっきりとソフトバンクは迷惑であるということで、今までの委託（もしくは代理店）は親会社であるソフトバンクの連絡先を教えて欲しいと言っても、何も言わずに電話を切ったり、折り返し連絡をと言いながら、その後音信不通になったりという事が多かったが、今日ソフトバンクの人から連絡があった。
　さすがに語気が荒くなってしまった場面もあったのだが、今後、訪問及び電話営業をしないという表にうちの店の名前も載せてくれるらしい。対応も悪くなく、冷静にこちらの意見をくみ取ってくれたと、自分勝手に考えてしまった。
　ほかにも営業がもう嫌だという人は、営業第３本部、デリバリーマネージメント部というところに連絡をすれば紳士に対応してくれると思います。
　これを考えると、親会社と、下請けの会社との意識の差があるのかと思えてしまうが、どこまでどうなのか、といった確信は取れないところにある。
　どちらにせよ、今回は丸く治まった。しかし、会社の固定電話だと誰が出るかわからないので、自らが持っている営業携帯電話を教えるというのは、古い人間としてはどうなのだろうと感じてしまう。今後増える可能性がある対応なのだろうが、会社の電話番号ありきにしてその後に個人端末という形にしないと、所在があまりにもはっきりせずに、詐欺行為なども利用できるようになってしまうのではなかろうか…。また、社内に伝わらず、闇に葬られる案件も出てくるのかもしれない。
　今後の企業の形がどのようになるのかわからないが、古い人間の私にもまだ受け入れられない部分もある。

９月１１日（火）
　電話会社の電話営業は本当に頭にくる。あっちこっちの代理店から電話がかかってきて、尚且つ電話だから言葉でしか意志疎通ができないくせに、間違いだらけの日本語で話してくる。今日はソフトバンクだったけど、Ｉフォンようのサービスでと言われ、スマートフォンは使っていないというと、じゃあ買ってもらえればこのサービスを受けられますだってよ。無理やり売りつけるなよな。
　大体の電話会社が電子メールを持っているんだから、はっきりいって営業はメールにしてもらいたいね。電話はイチイチでないといけないけど、メールなら一発削除するだけで済むからね。
　どっかの議員が特定メール送信法なんて法律を作ったけど、それよりも電話営業規制法を作って欲しい人のほうがゴマントいるのをわかってもらいたい。無理やり呼び出されることを考えたら、ゴミにはなるけれども封書のほうがまだマシだ。
　今日かかってきた代理店に、何回もかかってくるから、直接親会社に連絡をしたいから、取引している部署の電話番号を教えてくれと言ったら、所長のくせに今手元にないからわかりませんだと、電話営業で机でやってるくせに、取引のある会社の電話番号もすぐにわからないなんてあり得る訳ないだろう。しかも一方的にかけてきて、一方的に切りやがって。
　電話会社の営業は本当に屑だな。

８月２２日（水）
　暑い日が続き、どうしても水分が欲しくなるこの頃ですが、水っ腹になるのに気をつけております。　
　それにしても、日本の夏は、地域差もなく、どこでも同じような踊りなどで、他の地域の踊りなどを持ってきて恥ずかしくないのかと思ってしまいます。
　ただの客寄せパンダのようになっている夏は、どうにかしたほうが良いのかもしれません。
　どうにかして欲しいのは、ＪＲ浦和駅の開発ですね。ほとんどの資金がさいたま市の税金から払われている現状を、どれだけの人が知っているのでしょうか、そして東口のパルコにも多くの市税が入っています。そんなことに使うならば、駅ビルなど建てずに、もっと老朽化したインフラなどの対策や、他のものに金を使うべきなのでしょうが、どうして市報にはそのようなことは書かれないのでしょうか。
　もっともっと地域に対して考えなければ、自分たちが不利益になってしまう。
　そんなことを言いながらも、私も何をしているわけではないので、人のことは言えないのでしょう。
　ルーマニアで女子大生が殺され、シリアではジャーナリストが殺され、それを考えるとあまりにも平和な国になってしまったが、その代償がどのあたりに影響を及ぼすのか、私の頭では理解できませんが、できるかぎり、母国が良い国になってくれることを祈ります。

８月７日（火）
　偉そうだ。まさしく、偉そうな語り口調だった。
　誰がと言われれば、まさしく私である。
　街婚と呼ばれるようなものが流行っているが、それに近い物を行いたいという若い人たちに対して、偉そうに講釈を述べてしまった。
　対した知識も考えもない軽薄なただのオヤジの考えを述べてしまった。
　少なからず、参考になってくれたら嬉しいと思うだけである。　

７月２２日（日）
　いろいろ聞いていると、片仮名名用語を無理に使いたがる人が増えているらしい。まだ、一般人が使っている分には構わないが、会社員が使っている用語によっては、全くもって意味が違っているものや、元々日本語で表現できるものが、無理やり片仮名になっているものもあり、日本語を知らない人たちが使っているのかと思ってしまう場面もある。
　これだけ海外の言葉を使っている国は、世界を探しても日本くらいかもしれないと思ってしまう。しかも、海外の会社との話であるから、外来語を使うならわかるが、社内会議などで使っていると本来の意味と違ってくる場合もあるからややこしい。
　あるお客様と「エスカレーション」という言葉が上司などにあげる言葉だと聞いたが、エスカレーションという意味はそういう意味はないようだ。もともと上にあげるとか、報告するという言葉があるのに、それを使わずに片仮名にするのは逆に莫迦さを露呈しているようにしか思えない。
　ある経済評論家が、自分のことをビジネスアドバイザーといったり、新入社員をフレッシュ・ビジネス・パーソンとか書いている本を見たが、はっきりいって、日本語にすると内容が薄く感じられるし、文字数が稼げないから片仮名に変えたり、普段使わない言葉を使うと、明らかに知っている人と見られ、権威が守られるのではないかと考えている節があるのか、逆に脳みその無さを暴露している。
　売国がしたいならば、全ての話で日本語をやめて外来語で話せばいい。もともとある日本語を使わずに莫迦な権威主義や能タリンの暴露はやめて欲しい。

７月１１日（水）
　少し前の記事ですが、香水などよって、アレルギー症状が出るなど記事がありました。
　科学的に作られている香料には、タバコの煙につけられているものと同じように、アレルギーの人などが吸うとぜんそくや、呼吸器感染を引き起こすおそれがあるとされています。
　アメリカでは、役所などによっては、香料をつけている人の入館を禁止して、屋外で対応したりすることも行っているようです。
　確かに、香水や柔軟剤などの香料は場合によっては不快というものではなく、身体に影響を及ぼしたり、頭が痛くなるなどの影響が出るようです。
　病院では、もっと厳しくなっているようですが、煙草の害のほとんどが化学物質ですから、控えるべきなのでしょいう。
　
　http://www.nandemo-america.com/mobile/?p=26504

７月４日（木）
　まだまだ蒸し暑い梅雨空が続いていて、嫌な感じもしますが、こんな時に運動をすると、汗が大量にでて、気持ちがよくなります。
　また、運動をした後の酒はうまいこと…。やっぱりそこに行きついてしまう、今日この頃です。
　
６月２０日（水）
　すばらしくインチキな営業メールがきたので、こちらにてご報告いたします。

　下記文章より
　ル・コンセール店長様

　先日、知人の伊藤さんが貴店をうかがい、貴店は素晴らしいとのことで、ご紹介を受けました。
　伊藤さんは、貴店の料理の味はもちろん、店内の雰囲気、接客も申し分ないとのことで、至福感さえ味わったと絶賛しておられました。
　伊藤さんに代わって御礼申し上げます。
　これもひとえに、店長様の陰日向の努力の賜物と お察しいたします。
　私も是非一度、貴店へおうかがいし、貴店の素晴らしさを堪能したいと存じます。
　また、その際は店長様のお話を拝聴し、後学の資とさせていただければ至福の至りでございます。

　以上、転記より
　
　うちの店にいらっしゃったことのあるかた、うちの店の料理はいかがでしょうか。わかる人がいたらお目にかかりたいです（昔のお客様の一部は知っている方もいると思いますが…）。
　うちの接客がすばらしい、どんなにＭなかたと、思ったお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
　転記された文章の後には、このメールの主の名前とプロフィールが…。飲食店のノウハウなどという物で、本も出されているようですが、うそのメールはいけませんね。こんな嘘のインチキ営業メールに騙されないようにしましょう。
　これって私が引っ掛かったら詐欺罪になるのかなぁ…。

６月１１日（月）
　大坂でまたも身勝手な事件が起きたことをニュースで見た。秋葉原の殺傷事件のように、あまりにも身勝手すぎて、何の罪のない人を死に追いやったことに憤りを感じざるおえない。
　死にたければ勝手に死ねば良いと思っている人は、数多くいると思う。これで逮捕され、拘留されている間にも、食事が提供され、住む場所が確保されている加害者。しかもその食事などの費用は、私たちの税金から出ている。働いて、税金を納めて、殺されても、その人の税金は、加害者に向いてしまう。もっともっと救ってあげなければならない人は世の中には多くいるはず。頑張っても上に上がれない人たちに、もっと救いの手を差し伸べてあげるべきであろう。
　生活保護の不正受給などもそうだが、そんな人たちにあげるのならば、もっと必要な人にあげて欲しい。
　私は海外のある一部の国にあるように、税金の使い道を選んだりする制度や、使わないで欲しい部門を選んでも良い制度ができるならば、こんな人の食事のために税金を使わないでほしいと懇願するであろう。
　死刑になりたいのなら、死刑にすればいい。しかしながら、食事を一切与えない「餓死」という刑罰くらいにすれば良いと思う。苦しい思いをする死刑ならば、安に人を殺して死刑になりたいなどと思う人は出てこなくなるのだろうから…。 

６月９日（土）
　あるお客様に言われて、このところ更新をしていなかったことに気が付きました。
　さて、バーとはまったく関係ない話ですが、５月２７日に試合をしてきました。引き分けました。でも優勢扱いで、タイトルだけいただいてきました。　
　
　この間の木曜日は休みで、浦和ロイヤルパインズで行われた「ハッピー・アペリティフ」のイベントにバーテンダー協会として、参加してきました。その会が終わったあとに、西川口のバーのマスターとともに、浦和にある「サカモト」というバーに久しぶりにお邪魔してきました。有意義な時間を過ごせました。そして、アッという間に時間が過ぎてしまい「バーにいると時間が早い」と言っていたのですが、お客様の心境はこんな感じなのかもしれないと改めて痛感いたしました。

 ４月２７日（金）
　この間、言葉というものに関して、知人の居酒屋の店長と話をしました。ちょっと長くなってしまったのですが、有意義な話ができたと思っています。意見の違いはあるが、それはその人の考え方の違いであり、それは意見交換をしなければわからないことです。なのに、それを避けていてはお互いが理解できることはないでしょう。
　誰もがもめごとは嫌だという気持ちはわかりますが、意見の交換は喧嘩でも戦争でもなく、あくまでも意思疎通のためのものだと思っております。たまにそこから殴り合いに発展するかたがいるようですが、幼稚園児かと思ってしまう時があります。そりゃ、人格否定などになってしまえばそれは別の話でしょうが、あくまでも論点を忘れずに話をしていきたいものです。

４月２３日（月）
　この間、つけ爪をしている人から聞いた話…
　爪とつけ爪の間に菌が入り、治るまでに数か月かかってしまったらしい。機能を考えず、内容を考えずに、見た目だけでやると不利益を被ることは多い。
　まずは中身が大切だろうと思わされたことでした。
　
　中身という話ではないのですが、京都で無免許の１８歳が起こした事故。通学中の子供の列に突っ込んで、子供のほかに、付添の保護者も死亡してしまったようである。しかも保護者のお腹の中には子供もいたようで、家族には途方もくれないものになってしまった。
　無免許で乗ったことは、免許を持っていても事故を起こす可能性がある人よりも危険であろう。あれは過失と呼べるものではないと、私は思っている。ほかにも飲酒で運転していたのに、うっかりという過失になってしまうのは、あまりにもおかしいだろう。
　危険運転という位置づけなど、こういうものこそ、市民の目線から裁判員制度や、多数決で国民の意見を吸い上げるべきであろう。

４月３日（水）
　強風などと言っていたが、埼玉はそれほど強いというわけでもなく、やはり災害に強い土地なのだろうと、改めて痛感させられました。
　小さな店でありながら、私用もなんだかんだとあり、なかなかやるべきことが終わらない状態になっていますが、まぁ、一人の気楽さはそこにあるとばかりに放っておいています。
　いつになったら、自らを戒め、行動をするのやら…４０前の男としては、ある程度のことはこなさないといけないのでしょうが…。

３月２８日（水）
　先週、結構高い位置についていた看板が壊れていた。たぶんトラックか何かの荷台が当たったと思われるのだが、誰が当てたなどとは特定できずに、１０年以上頑張ってくれた看板を撤去することにした。
　うちの店を知っているお客様には、カクテルバーと書かれていながら、モルトウイスキーが多いというので、違和感を覚える看板のようであった。しかしながら、現在では、カクテルを飲む人も増えてきて、それなりに看板の意もありかと思っていたところである。
　しかし、壊れたのを機に、看板はなくしてしまおうと決めた。あってもなくても、うちの店のお客様たちは、ドアの前の灯りがついていれば店はやっていると熟知しているだろうと、安易な思い込みである。
　何にしろ、看板には長い間、頑張ってもらった。本当に感謝している。

３月１２日（月）
　先日、撮りまくった可愛いコたちの写真を少しずつホームページ上に載せているのですが、結構大変な作業なので、数日かかること間違いなしです。
　スコットランドの蒸留所のページにアップしていきますので、秘蔵？のボトルの写真をご覧ください。

３月３日（土）
　あっという間に、３月に入り、安定していない天候が続く中でも体調は万全な私であります。
　安定しないのは、うちのヒュミドールの中身も同じです。湿度というよりも、このところ葉巻を楽しむお客様が増えているせいか、すぐに人気のある銘柄はなくなってしまいます。ただ、日常と離れ、酒を楽しみながら、一緒に嗜好品として葉巻を楽しむということは、どれほど楽しいものなのか…やってみると本当に落ち着きます。
　ぜひ一度、タバコを吸ったことのない方でも楽しめるものですので、試してみるのはいかがでしょうか？

２月２６日（日）
　昨日の夜にタクシーに乗った。乗ったところから少し進むと、工事している場所があり、それを避けようとしたのか、ウインカーを右に出した運転手。
　右折して、迂回しようとしているようだが、警備員がいて、入り口と書いてあるものまであり、直進できるようす。
「まっすぐ行けるでしょ」と切り出すと、「見えなかった」という返答が…聞いたら１０年もタクシーの運転をしているようだが、何見て運転してきたのだろう。しかも、アクセルを思いっきり踏み、すぐに離し、またすぐに強く踏むという、ガックンガックンした運転…。何考えているんだかわからない。
　それでも人の命を預かって、場合によっては通行人などを恐怖にさらすのだから、もっと考えてやってくれと思ってしまった。

２月１６日（木）
　相変わらず、営業電話はいきなり「社長出せ」とか一度も取引したことないのに「お世話になっております」とか、言葉で仕事するはずが、言葉知らずだったり、礼儀知らずだったりで、はっきりいって迷惑千万なものばかり…他人のことを考えないあなたがたに、物を売る本質なんてあるはずがない、そう思ってしまうのは至極当たり前だろう。
　やるにしてももう少し考えてやらないと、本当に莫迦集団になって、倫理観もなくなっちまうぞ。
　対面商売をやっているからこそ、安易にやればよいという電話営業には、腹を立ててしまう。

２月４日（土）
　このところ、本当に寒くて嫌になります。昔よりも衣服の暖かみも感じなくなり、自分のせいなのかどうなのか考えてしまう事も…。欧州では低体温でなくなっている方も多いみたいで、気をつけなければならないと思います。温暖化は、一方的に暖かくなるだけではなく、夏季冬季の寒暖差を生むと聞いたこともがあります。年々寒くなるのかと思うと、夏は亜熱帯、冬はツンドラになるのではないかと、心配になってしまいますが、とりこし苦労であることを願っています。

１月１７日（水）
　この間、自転車で路上の左側を走っていると、ふと中年男性が道を横切ろうとして、周りを見ることなく飛び出してきた。私は慌てて自転車の制動装置を作動させて、ぶつかることを免れたのだが「危ないよ」というと「ふざけるな」という言葉が返ってきた。
　ふざけているのは、そちらのほうである。このところ思いうのは、ちょっと見逃せるようなことでも、それを悪気なくやる人が増えてきている。常識のない人は「今時の若い」ではなく、個人の意識の問題で、年齢ではない。道を渡るくらい、何も通らない状況であれば渡ってもと思う。しかしながら、せめて悪気を持って、もしくはしっかりと迷惑が掛からないと確認した上にしてほしい。迷惑をかけないのならば良いと、それだけで済む問題ではないが、多少は考えることが必要なのだろう。

１月９日（月）
　なんだかんだと、１月になったのに、まったくホームページは更新していませんでした。
　やることが多いというわけではないのですが、手付かずが多いこの頃です。
　まぁ、今年はこんな調子になると思いますが、本年もよろしくお願いいたします。

１２月２５日（日）
　昨日は、４人を相手に９ラウンドのスパーリングマス…一人目がインファイターでしつこい奴なので、頑張って押し返していたら、その後のラウンドが結構厳しく、８ラウンド目にいい右ストレートをヒットしたら以前から痛めていた親指を痛烈に痛めてしまい、９ラウンド目は左腕一本で戦っていたら、相手も気を使ってあまり右を使わないようにしてくれたけど、左腕の回転が速い人なので、かなり打たれ、何か月ぶりに鼻血を出してしまいました。
　今日はあまり無理をしないで、３人を相手に６ラウンド…右親指の痛みは引いていないので、攻撃は左手だけで、昨日のダメージもあるので、なるべく攻撃をもらわないようにしました。
　やはり体調は何をやるにも万全でないといけないと痛感させられました。
　皆様も、年末に向けてまだまだ忙しいでしょうが、体調には気をつけてください。

１２月２３日（金）
　たまに私は毒舌などと言われることがあるが、自分としてはそれほどのことは言っていないつもりなんですよね。
　だた、自分の中で筋を通したいだけなんですよ。ただ甘やかして、何もわからない赤子のような人から、金をむしり取るだけの商売にはしたくない。ただそれだけなのですが、まぁ、通じない人には通じないのでしょう。
　店の中で、共有空間で、他人に迷惑をかけない。それを理解してもらいたい。そして、人間としてしっかりと物事を伝え合いたい。面倒と思う人もいるかもしれないが、その人は、自らを理解してもらうことも放棄するべきだろう。他人にできないことを、自分が要求するということも、おかしな考え方だと思う。
　ただ、納得がしたいだけなのです。酔っているせいに、たまにはすることもあるでしょう、しかし、それが続いたら酔っているせいにはできない。
　だから酒を売る側としても、味を好きで飲んでいる。酔うために飲むのなら麻薬と同じであろう。まぁ、たまには酔ってしまうこともあるだろうが、ある程度律しているつもりである。
　自粛は、自ら行うもので、言われてするものではない。そう、自分を見つめ、少なからず、自分自身、自分を律していければと考えている。

１２月２０日（火）　
　ついこの間、ボクシングのグローブを購入しました。１６オンスで、スパーリング用なのですが、なんとなく自分の物が欲しくなり…。
　日曜日と今日、マスボクシング＆スパーリングを行い、やっと殴る感触を掴んできました。
　日曜日は練習生とキックのアマチュアの選手（拳のみ）を相手に７ラウンド、今日は若いコたちを相手に９ラウンド動いてきました。
　やはり、年々代謝は落ちているようで、このところ自らの体が大きくなっているのが気になって仕方がありません。少しでも運動して、保たないとと考えております。

１２月１７日（土）
　１１月の末から、運動をする時間が少なくなり、ちょっと体重が増えていたが、このところ運動時間が増えてきたので、ある程度増えた体重を減らそうと考えている。食生活も考えようと思えてきた。
　たまたま見つけたサイトで、こんなダイエット方法があったのを知った。これはすごい…
　http://www.youtube.com/watch?v=lFM21Lgg_Vs&feature=related
　さて、今年もあとわずか…悔いのないように生きよう　

１２月１０日（土）
　このところの音楽を聴いていると、みんなで歌っている、いわゆる合唱だから成り立っていて、一人で歌うと芳しくないものが多い。ごまかせるから大人数で歌っているような感じがするが、それがいい人たちもいるのだろう。
　芸がないのに、勢いや、見たくれ、最悪体のラインだけで売っているのもいるくらいだから…。
　けれども、それを良しと思っている人がいるから、それが成り立つだけで、実際は本人たちの問題ではなく、消費側の問題なのだろう。
　その人たちは与えられた環境で、どのように売れていくか、そして、その場にいるということをやるだけで、努力は必要なのだろうから…。
　儲けられる環境で、儲ける場に進むのは大変なことであろう。だから、その人たちに対しては、頑張ったねとしか言えない。しかし、ていたらくな消費者に問題があるのだろう。消費税問題に直面している投票権を持つ人のように…。

１２月２日（金）
　なんだか、パソコンを変えてから、混線しているらしく、ホームページ上の写真などが、おかしくなっている。
　何度か試みているのだが、変わらずに、何をしたらよいのかわからなくなっている。
　なぜにこのようになったのか、わからず、ホームページのみならず移したデータが消えていたりするなどの不具合もあり、ウインドウズの互換性のなさのせいなのか、自分の無知のせいなのか（後者のほうが強いのだろうが…）なかなか復旧することができない。
　来年あたり、時間ができたら、ホームページは少しずつ修正をしようと考えております。しばらくは放置することになってしまいますが、ご了承ください。

１１月２９日（火）
　まだまだ未読の本が多くあるのに、思わず本屋によったら、目に留まった本を購入してしまった。

●山本五十六の真実　　　太平洋戦争研究会　編　平塚柾緒
●烈風　小説　通商う産業省　　　　　　　　　　高杉良
●気張る男　　　　　　　　　　　　　　　　　　城山三郎

　山本五十六の考え方、そして、太平洋戦争にて連合艦隊司令長官として、真珠湾奇襲にて戦線を有利に進めた。しかしながら、戦争反対との苦悩があった。そんな彼の人生は、知りたかった過去の偉人の一人である。

　高杉良は「官僚たちの夏」などの有名な作品もあり、通商産業省の実在の事件をモデルにしているらしく、私の趣味にあった。

　気張る男は、西の渋沢栄一と言われた松本重太郎のことを書いたものらしく、時代と共に走り抜けた男の人生を垣間見たいと思った。

　上記、３点。新たに未読の中に入ってしまったが、いつ読むかわからないが、楽しみにしている。

 １１月１２日（土）
　福島県産の米・野菜などが売れないと聞く。放射能の数値も基準値を下回っていても、それを購入したくないという消費者の気持ちはわからないではないが、せめて、東京電力の社員、福島の行政にかかわっている人などは、購入して消費すべきであろう。
　なんだかＴＰＰの議論は多くあるが、福島の原発を誘致した人たちも、その当時の中で同じような気がする。このところは情報公開が多くなってきているから、今回のような議論があがるが、福島原発は、周辺地域以外はそれほど情報はなかったのではなかろうかと、考えてしまう。
　せめて、金を国から借りようとしながらも、ボーナスをもらった東電の経営陣は、その金額すべてを使ってでも福島に対して動くべきではなかろうか…

１０月３１日（月）
　たまに何でもいいので…というお客さまがいらっしゃるのですが、私には無理ですねぇ。
　ある程度決まっている人や、好みを言っていただければそれに近づける努力をすることは可能ですが、予知能力などを持ち合わせていないので、その人の求めているものを出すことは不可能に近いでしょう。
　いつもいらっしゃっているお客さまであれば、ある程度の好みもわかるからやりようはあるのですが、私には無理です。
　主義主張がなくて、何でもいい方は、極力うちのような能力のない店は避けてもらったほうが良いのかもしれません。
　ある程度の言葉を言っていただいたお客さかの注文は、できる限り努力をして提供させていただきます。

１０月２７日（木）
　このところ議論が起こっているＴＰＰですが、さまざまな話を聞いてみると、日本に取って必要でなさそうか気がします。
まぁ、これはあくまでも私の私的な意見ですので、異論反論があるのは当たり前だと思っています。
　まず、関税がなくなった時に、日本に入ってくる食料品はずいぶんと価格が下がるでしょう。その時に、安物買いの日本の傾向では、多くの日本の農家がだめになってしまう気がします。
　逆に輸出という部分ですが、確かに輸出大国である日本が、ＴＰＰに参加しないことによって輸出で勝てなくなる可能性もあるかもしれません、しかしながら、アメリカなどでは、日本からの輸入を極力下げるために、以前よりも現地法人を作らせるなどの手を講じており、これから先、もしかするとそれほど輸出という部分ではなくなってしまうかもしれません。
　しかしながら、他国にない技術を出す場合には、高かろうと、それを購入する以外ないとすれば、関税がかかっていようと問題がないのではなかろうか。
　
　こんなことを言っておきながら、それほど経済には詳しくないので、これ以上の話は避けますが、本当に日本に取って大切なのかどうなのか…、１９９０年代からといわれているアメリカからくる年次改革要望書にいつまで沿わなければならないのだろうか？

１０月２１日（金）
　新しいパソコンを購入したが、なんだか慣れないせいか、まだ使いにくい…。ツールバーの表示などが小さいし、ウインドウズ７らしいが、なんだか目が疲れる。しかし、購入者に自由はあまりないんだよね。
　という訳で、慣れる努力を開始中です。

１０月２０日（木）
　自転車の歩道走行禁止を厳格にしたいと警視庁が発表していたらしいが、都内の自転車状況を見ていると、歩道走行のみならず、片側２車線の道路の真ん中を走ったり、規則違反が多いことに気がつく。そこに対して規制をするのは、仕方がない事なのだろう。
　しかしながら、車道左側走行をやりずらい問題が山済みなのではなかろうか。それを解決してからでなくては、一方的なものになってしまうだろう。
　約２年前に、私は車道左側走行をしていて轢かれたらしい…らしいというのは記憶がなく、その場にいなかったからだ。まぁ、それは置いておいて、車道左側というものがいかに怖いのかを理解してもらいたい。歩道、自転車道、そしてそこに更に柵か何かを設けて車という形にしてもらわないと危ない場合がありすぎる。
　しかも、片側１車線の道路などでも、横道から出てきて右方向に行きたい場合に、信号がなければ左の信号まで行って逆側にいくか、右の信号があるところまで自転車を押して行って渡るかなどでしか車道左側通行が可能の状態にならない。車両という明確な位置づけをするのならば、信号がなくても逆側へと渡れるなど、様々な問題点ばかりだろう。
　確かに、自転車利用者の規則違反があるから、そのような問題になるのだろうが、せめて自転車と自動車の間に何かを設けて隔離してもらいたい。

１０月１８日（火）
　ＮＨＫの番組で生活保護のことが取り上げられていたが、生活保護費が年間３、５兆くらいかかっているというのには驚きを隠せなかった。しかも、楽してもらえるからという理由で、そこから抜け出すことが可能な人たちもそこにズブズブと埋まってしまっているのは、どうしようもないと言わざるおえない。
　確かに、それを貰わざるおえない人もいるだろうが、最低限の生活を保障しているものが、働いている低賃金労働者たちよりも多くを補償されているのは、おかしくはないだろうか？低賃金労働者の中には「健康保険料」が払えずに、医療を受けられない人がいるのに、生活保護の人たちは無料でそれを受けている。しかもその制度を利用して、睡眠剤などを処方してもらい、それを薬が欲しい人たちへ売るという行為まで起こっている。
　生活保護の人たちでも、医療費は多少なりとも負担させるか、過剰に医薬品を出して儲けている医者への負担を強いるかどちらかをすべきではなかろうか、そして低賃金労働者こそ、もっと医療を受けやすくしてあげるべきではないだろうか。
　あとは高齢者だろう。コツコツ年金を払ってきた人たちよりも多くの金額を貰っているのは納得がいかない人は多いはずである。しかも受給年齢を上げるまで言っているのだから、若い人たちが払いたくなくなる理由は明確ではなかろうか。
　個人的な考えだが、廃校になった学校の体育館を住まいにして、給食室に栄養士などを雇い、そこで食べ物を配給にして、小額の衣服代を渡す。この程度で生活保護は良いのではないかと、私は思っている。
　そこから、働こうというい意思のある人たちを教室へ、少しづつプライベートを与えて、そこから抜け出そうと思える環境作りをしなければならないと思う。
　弱者保護ばかりをやっていて、本当の意味で「生きよう」としている弱者が救われないのは考えようだ。財政も少なくなってきているのだから、最低限がもっと少なくなってしまってもしかたがないだろう。

１０月１７日（月）
　このところさぼり過ぎていました。
　復興支援という名の下に、煙草の税金を上げる上げないという議論が起こっていますが、葉巻吸いの私としては上がって欲しくない気がします。
　煙草の税金が上がるのは、仕方がないような気がしますけど…。何といっても規則違反が多い。これじゃ邪魔者扱いされてしまうのは仕方がないでしょう。しかしながら、他にも人体に影響があったりするものは多くありますから、そっちの検討も必要ではないでしょうか？
　健康被害という面では、葉巻は基本肺に入れないので、ＣＯＰＤや他の病気になるのも紙巻よりは少ないはずです。しかも葉巻をカッコウつけて吸っている似非以外は、結構規則の則って吸っている人も多いので、あまり迷惑はかけないようにしているんですがね。
　まぁ、葉巻、煙草の臭いの問題はありますが、現在の柔軟材や香水の方が問題でしょう。科学物資に犯されてしまう人（化学物質過敏症など）が多くでない事を祈ります。

９月２１日（水）
　あいにくの天気に見舞われてしまい、学校や会社によっては臨時休業になってしまうところもあるようで。
　日本が今年は災害ばかりで、今回の台風で、大きな影響が出ないことを祈ります。

９月２０日（火）
「そちらの電話は●●の加入でよろしいでしょうか」
　まぁ、よろしいでしょうかって、いきなり過去形ならもう終わった話でいいじゃないか…。
「はい、そうです」
「ありがとうございます」
　受け答えしているだけなのに、それに対して「ありがとうございます」ってお前が言わせた答えじゃないか。しかも時間ばかりとらせて、要らないものばかり押し売りする。
　そんなところに感謝の念を感じなくていいから、それなら答える前に「電話に出てもらってありがとうございます」や、「何度も同じような代理店から電話をしてしまってありがとうございます」とか言えばいいのに。 確かに大手の携帯や電話やプロバイダーをやっている会社に限って代理店が多いのか、今月ももう５回くらいは営業をかけてくる。
　電話営業は、私達を偉そうに電話口まで呼び出すくせに、しかも時間までとらせるくせに、全く慇懃無礼で、なおかつ言葉を間違えたりする。
　
　本来であれば、目の前にいる人が優先なのに、電話がかかってくると目の前の人を無視して電話に出てしまう文化はおかしいと思える。
　昔の押し売りは、居留守を使えば済むが、電話はなぜか出なければならない。しかも押し売りかどうかわからないから、知人からかもしれないと、でてしまう。これだけ着信音が変わっている時代なのだから、営業電話は音を変えられたり出来る設定が生まれないものかなぁ。

９月５日（月）
　このところまったく更新をしていなかったことに、気づき、反省しております。
　私ことですが、ここから年末まではイベントなどが目白押し…
　９月２５日は「おやじファイト」に出場してきます。
　１０月１０日はウイスキー・パーティーです。
　１１月２７日にはマリーブリザール・カクテルコンペティションです。
　１２月のカクテルパーティーは会場が取れるかどうかというところですが、できれば開催予定。
　といったところです。

８月１０日（水）
　このところ、もう年末に向けての話ばかりになってしまっています。
　１０月、１１月、１２月とイベントが目白押しなので、それに押されるように、夏を忘れてしまっているような日々が続いています。
　決定しているイベントは、
　１０月１０日（月・祝）　ウイスキーイベント
　パレスホテル大宮にて、１７時より、６０００円にて、テイスティングパーティーです。協賛会社の方に様々なウイスキーを持ってきてもらいます。イチローズモルトの秩父蒸留所の３年物記念も兼ねてです。
　１１月２７日は、日本バーテンダー協会にて、マリーブリザールカクテルコンペティションを行います。それとともに、技能大会も行われます。技能大会とは、ジュニア以上の人たちの大会で、今回は千葉、栃木、群馬を含めた４支部合同で行われる、関東大会に向けての支部予選です。課題カクテル、創作カクテルなどの演技を行います。マリーブリザールカクテルコンペティションは、若手を中心に、個人戦、団体戦を含めて行います。
　こちらは３０００円で、観戦、パーティー込みとなります。
　１２月は、まだ決定していませんが、例年通りに、カクテルのパーティーを行いたいと考えております。

７月２７日（水）
　莫迦な人間が多いと、それを取り締まるための法律が増える。
そしてそれを作る人も増える。そして公務員の給与が増える。
最後には税金が足りなくなり、国債を発行するか、税金を上げるかの議論になる。

　今、うちの店の私道に止まっている無断駐車のバイクのために警察がきている。誰かが通報したらしいが、私道だけに取り締まることもできないらしい。土地の所有者がそれをどかすことも、トラブルの原因になるので出来たら警察に通報してほしいとのこと。
　私道に止めた場合、その所有者の好きにしてかまわないという事にしてほしい。そしたら解体して鉄くず屋に売り渡してしまうのに…。
　莫迦は税金を多く取るか、莫迦の集落を作るか、どちらかになってしまうのだろうか？
　日本にはハンムラビ法典のような、目には目をというものが必要なのかもしれない。

　違う話になるのだが…
　今日、信号を渡るために、押しボタンを押したら「しばらくお待ちください」という音声が…。
　そんなところに甘えを作るから、頭で考えない人たちが生まれ、堕落して無駄なものが横行していくのだろう。そんなところに金をかけるくらいなら、もっと他に必要なところがあるだろう。
　道路状態であれば、歩道の確保、自転車専用道路の確保、バリアフリーにしたつもりが全くなっていない道路などなど…それ以外にも使う場所はいっぱいあるはず、無駄な天下り法人などに使う金も無駄だろう。
　せめて地方自治体で、無駄なものを使わなくする動きだけでもあればいいのだと思うのだが…

７月２０日（金）
　思ったよりも減量が進んでいない。まだまだ自分に甘いらしい。
　さて、まだ正式決定ではないのですが、１０月１０日に運動会…ではなくウイスキーのイベントをやる予定です。今回は主幹が西川口のカスク＆スティルのマスターです。イチローズモルトの３年記念を含めて、やる予定です。

７月１３日（水）
　このところ、少しばかり減量をしようと考えてやっているが、ちょっとした食事制限しかしていないのに、この暑さにバテてしまっているような感覚になる。
　しかしながら、自分が思い描いている姿になるためには、このくらいは苦しみのうちには入らないのだろう。実際、苦しいという感じはないのだが…。体力が落ちているくらいなものである。
　今、知人に勧められて「それでもやる」という辰吉丈一郎さんが書いた本を読んでいる。この人もそうであるが、現役時代に好きであった鬼塚勝也というボクサーも、何でそんなに目標のためにと思えるように、精神が強く、真っ直ぐな人間なのだろうと思えてしまう。
　実際、私にはそこまでの強い精神力はない。やる前にくじけてしまうことも多く、偉そうなことを言うだけは言えるのに、そこまでの知識は見受けられない。しっかりとした中途半端な人間である。
　それでも、少しでも自分の目指している姿になりたい。嫌いな自分をちょっとだけでも好きになれるように頑張らなくてはならないと思う。
　精神的にも、肉体的にも弱い自分が、一歩でも前を向いて歩いていけるように…

　辰吉丈一郎さんの「それでもやる」はお勧めです。ボクシング云々ではなく、生きる上での力の求め方などが書いてあるような気がしました。

７月５日（火）
　こうも暑いと溶けてしまいそうな気がする。そんな中でも琥珀色の酒を飲みたいと思う私は、やはりウイスキー好きなのだろう。
　でも、一杯目にはジン・トニックが飲みたくなるときがある。ジンの香りとライムとトニックの爽やかさといったらタマラナイ。たまにビールは野暮ったく感じるが、それが感じないジン・トニックはバーの一杯目の酒という意味ではいいと思う。

６月２９日（水）
　昨日、東京電力の株主総会にお邪魔してきました。報道で色々言われているが、まぁ、バタバタとしていました。その後、五反田の煙草屋に初来店してみたら、葉巻の店舗はまだ開店していないとのことで、また東京へと行く機会があったらというところでした。
　その後、私が似合わない街である新宿へ…そこで数枚のレコードを購入して、気分良く帰ってきました。久しぶりにレコードを購入したので、聴くのが今から楽しみです。

６月２２日（水）
　このところ急激に暑くなってきたようの感じるのは、私だけではないでしょう。それにしても６月の湿度が高いほうが熱中症になりやすいらしいというのを耳にして、私もビックリしました。
　なんだかんだ言ってもエアコンが必要になってしまうのでしょうが、家にいるときはまだつける必要もないくらいなのですよね。それでもジムで運動するのはきつかったです。まだエアコンが入っていないので、ウインドブレーカーまで着ていると汗だくですね。

６月２０日（月）
　今日、健康診断の結果を受け取ってきました。尿酸とＬＤＬコレステロールとやらが若干高いようですが、それ以外は正常値に入っていました。
　それにしても先週から声枯れで、おかまみたいな声になってしまっています。体調を崩している人も多いようですから、みなさまも気をつけてください。

６月１５日（水）
　この間「空気が読めない」という話をしている人がいたが、本来としてはその言葉は「雰囲気」という場を読むことであって、一個人などの状況を読み取ることではないはずである。しかしながら、「空気読んでよ」という人に限って、自分のことを理解してくれという言葉に置き換えているような気がしてならない。
　自分のことは何も言わないくせに、理解をしてくれ、そして他人を理解しようともしない。それでは良好な人間関係は作ることはできない。
　私などはボクシングで相手と対峙しているときに空気は読まなければならない。お互いが悟られまいとしているから読むのだ。しかしながら、読んで欲しいくせに、相手にはつけいらせないのであれば「空気が読めない」などという言葉は使うべきではないと思う。
　とある大手カレーチェーンに行った時に「地域一番店を目指すので、気が付いたことはアンケートに書いてください」とあったが、その前に自分達で接客のおかしなところや、やってはいけないことをやって従業員に注意を促すのが地域の一番になるための努力ではなかろうか。
　それこそ、自らの手をくださずに、他の人に頼っている現在の「空気を読んで」という言葉になってしまうのではなかろうか。

６月９日（木）
　ふと今日思った。
　自分が強くなるために要らないもの…。才能がない自分が他に欠けている時間はない。
　恋とか異性とかを考える時間、性欲なんて全てなくなって欲しい。そしてそれを他の時間にかけたい。そんな風に考えてしまう。それは全て自分自身の弱さである。
　もっともっと、精神的にも肉体的にも強くなりたい。

６月８日（水）
　今日は与野にあるクックというカレー屋で食事をしてきました。そこのメニューにアンサンブルなるものがあります。カレーとスパゲッティ（ミートソース）とサラダがついているものです。欲張りなメニューなのでいつも頼んでしまいます。
　つい先日は、大宮の西口のゼフィロというイタリアンにもいってきました。サラダバーがついていて、ちょっと雰囲気が落ち着いているところがありました。
　あちこちで食事をするのは楽しい。食は楽しい、自分の身体をつくるものだからこそ、美味しいものを食べたいと思います。
　そういえば、隣で食べていた人が、口がゆるいみたいで、口を開けたまま「クチャクチャ」と音をたてて食べていました。６０過ぎの老人かと思いました。今の日本は犬食いやら、音立てて食べるとか、何だか人であること、食べることを放棄しているように思えます。類人猿はサルでもゴリラでも自分の口に食べ物を運ぶのに、それよりも低い動物という人間がいることが残念でなりません…。

６月５日（日）
　先日「ハッピーアペリティフ」というイベントがあり、ロイヤルパインズホテルで仕事をしてきました。これはフランスで６月第一木曜日は「アペリティフの日」と決めたことがきっかけで、日本でも各地でイベントが行われるようになってきました。
　そういえば、先だって５月１３日は「カクテルの日」ということが日本でも発表されました。起源は、アメリカの新聞か何かで、はじめてカクテルが紹介されたとの事、だったと思います。
　あちこちの世界で、何々の日というものが設けられているようですが、それを全てカレンダーにしてみたら面白いのかもしれませんね。

５月２３日（月）
　昨日はキックのアマ選手（１勝２敗）の選手とスパーリングをやりました。たまたまビデオを撮ったので久しぶりに自分の動きを映像で見れてちょっと嬉しかったです。
　さて、このところ天気が崩れていますが、それでも何かで楽しくやりたいものです。

５月２０日（金）
　５月末でこの暑さとは、先が思いやられる。そんな気がしている…。
　今日は西川口にある「ボディーバランス西川口」というカイロプラクティックに行って来ました。もう８年くらい通っているのだろうか、ここで施術を受けると体が楽になる。しかも、顔の歪みなども直してもらえる。男だから美人になろうとは思わないが、左右非対称の顔は美人には見えないという。年齢がいく毎に顔が醜くなる人がいるが、そんな人の口は大体曲がっているものである。まぁ何となく非対称がそのような印象を与えているのだろうが、そんな場所も気に入っている一つである。

５月１０日（火）
　クールビズを早めるという話があがっているが、それにしてもあのだらしのない格好はどうにかならないものであろうか…。そもそも、ブレザーの学生が学校帰りにネクタイを外しているのと同じ格好で普段からの服装を改められるものではないはずである。
　それであればしっかりとした形の解禁シャツを着用するべきであろう。それならばしっかりとしたビジネスでも通用する服装なのであろうが、ただだらしないのはどうにもならないような気がする。それこそ大の大人が…と言われてしまう。
　
　それにしてもこのところは蒸し暑くなってきたものである。被災地に対して雨はコクなものかもしれないが、水不足にならないためにも、梅雨に入り、雨が必要になってくるのであろう。

５月２日（月）
　世の中は黄金週間に入り、人がいるのかいないのかわからない日でした。
　しかしながら、ジムにはそこそこ人がいて、キックボクシングをやっている現役選手がいるので、
２ラウンドのスパーを…はじめのラウンドは良かったのですが、２ラウンド目の後半はスタミナ切れのためにいい感じで打たれてきました。
　最初だけで、後が良くないのはダメですねぇ…しかしながら、相変わらずジャブだけは褒めてもらえるという何ともいえない感じです。

４月２８日（木）
　だいぶ陽気も良くなってきた感じを受けますが、昼夜の寒暖の差が身に沁みる時があります。どうしても夜の帰りのことを考えると少し厚着になってしまいます。
　運動をしていても、良い気持ちになるこの時期、少し汗をかいてみようと考えています。
　あとは夜中の食事を控えることくらいでしょうか…なかなかできないのですがね。

４月２３日（土）
　４月らしくない天候が続いていると勝手ながらに考えていますが、雨が降ったら寒いのは仕方がないと、今日の寒さは論外にしてしまいたいくらいです。しかしながら、冬の時期とは異なり雨が降ると少しばかり蒸してきているような感覚があるのは、季節が変わってきたということなのでしょう。
　いつの間にやら４月に終わりに近づき、関東圏では地震の影響などもなくなり、もはや他人事という人も増えてきているように見受けられます。自己のためのみの主張も強く、今となってはＡＣの宣伝の「みんなで力をあわせて」という言葉が寂しく独り歩きしているようにも感じられます。
　石原都知事じゃないが、今こそ生活の見直しが必要だったのでしょうが、それも無理な感じに思えるようになってしまった。

４月１９日（火）
　この間起きたクレーン車の事故をみて思ったことは、私達は便利な道具である車というものに乗っているが、道具であると同時に秋葉原の殺傷事件のように使い方によっては「殺人道具」になるものを操っているということでした。
　私の好きな漫画家である永井豪氏の作品でマジンガーＺなるものがあるが「使いかた次第ではお前は神にも悪魔にもなれる」とある。車に乗って神にはなれないが、悪魔にはなることができるということだ。もう一度、自分達がそのような凶器になりうるものに乗っていることを自覚してみてはいかがだろうか。

４月１２日（火）
　東日本大震災より昨日で１ヶ月が経過したというのに、現地の方たちを休まることができな地震が続いているのは心苦しい。しかしながら都市部では停電もなくなり、節電をする店舗とそうでない店舗などがわかれてきて、だいぶ忘れがちになってきているのであろうと実感してしまう。
　今一度、日本の生活基盤自体を考える時なのであろうが、自らのことばかりを考えるとそれもできなくなってしまうのであろう。

４月７日（木）
　停電なども少なくなり、少しづつ日常を取り戻している感じを受ける今日この頃ですが、飲料業界においてはビールや炭酸飲料などの不足が目立ってきているという。工場が東北方面にあり、瓶などはかなりの本数が割れたりして、製造も主力商品のみに絞っているものとみられる。
　煙草もそのような状況だったりと耳にしたりする。それでも私達は被災地の人たちよりも便利な日常を過ごしているのだから、泣き言を言っている場合ではない。一日も早い復興を祈ります。

４月４日（月）
　あっという間に、４月になってしまいました。
　つい先日、大学生とスパーリングを２ラウンド行いました。途中までは良かったのですが２ラウンド後半はスタミナ不足のせいで押されてしまいました。
　その辺のラーメン屋に行って来ました。味が濃く、麻痺してしまうせいか、後半は味が判らずコショウなどをふりかけて変化させて食べていました。その後、歯を磨いても口の中から味が抜けずにいます。
　　
　そういえば、科学調味料というが、科学をやっている人から「物質などが全て化学というものなので、自然も科学である」と言われ納得しました。なので人工調味料でいいのでしょうかね。それにしても報道機関は専門家からすると言葉を知らないといわれるのはこのことなのかと、重ね重ね納得してしまいました。

３月２３日（水）
　今日はそごうに行って来ました。お目当てのものはなかったのですが、エスカレーターのところで「込み合う場合があるので、右側を空けずに両方に乗ってください」という案内が…。片方のエスカレーターが止まっているということもあるのでしょうが、運搬効率を考えたらもちろん両方を埋めて乗ったほうが良いのは当然のこと…それこそＪＲなどの駅でも右側を空けずに乗ってくれという放送をしてもらいたいものです。
　その後、停電中で食べる場所が見つからず、何とかやっている店に入ったのだが、ＢＧＭはもちろんなく、静かな店内…そんな中、近くで食べている人の口の音が気になる。飲食店はこれからＢＧＭをかけないとか言ったら、食べるときの規律（マナー）は良くなるのかなぁと思ってしまった。

３月１０日（木）
　街をふらふらと歩いていると、口を開いて歩いてる若者が目立つ。アホ面をするのは自分の勝手であろうが、口を閉じていないということは、全てのばい菌なども吸引しながら歩いているということであり、自ら病気になろうとしている人たちになる。そんな人たちに医療費をかける必要はないような気がする。
　しかも、このところの若い子たちは筋力不足なのか、年寄りのようにすり足で歩く子たちも多く、すぐに何かあったら死んじゃうのではないかと思えるくらい貧弱だ。ヒザカックン症候群なるものもあるらしく、歩くときに膝が伸びずに、曲がったまま歩いているという。最悪、こんな子たちに医療費をかけても、ある程度の年齢で死にそうだから、無理に医療費をかけなくてもいんじゃないかと、残酷ながら思ってしまう。
　生きる力をどこまで与えるのか、それも教育のような気がするのだが…
　過保護にして、何も出来ない子供にして、体力もないから下手したら親よりも早く亡くなってしまうかもしれない。それはもう人を育てるというよりも、ペットと同じになってしまうのだろう。

３月２日（水）
　なんと早いものでもう、１３年ですよ。
　いきなりそのような事を言ってもなんだかさっぱりわからないですよね。
　私が居抜きで店をはじめてから３月で丸１３年です。
　時が経つのは早いもので、１３年前に産まれた子がもう１３歳になるんですよ。中学生ですよ、うちの子もそんな歳に…。
　まぁ、そんなことはどうでも良くて、７日～１３日にかけて記念週間を設けております。詳細は新入荷・おすすめの欄にありますのでよろしければご覧ください。

２月２７日（日）
　今日の昼は、うちの店より一本駅よりの道沿いにある「ＳＡＫＲＡＧＩ」に行ってきました。おかずも美味しいのですが、米をその場で釜で炊いてくれて、炊飯器とは違った美味しさがあるものを出してくれるので満足でした。店によっては、料理は美味しいのですが、米が不味いところもありガッカリしてしまうこともあるので、満足でした。
　しかしながら、夕食と称してフラフラ歩いているうちに時間がなくなったので、久しぶりに吉野家なる店に入りました。定番の味といったところで、料理については何も文句などはないのですが、店員が何をしゃべっているのかわからず、何となく読み取ってまあこんなことを言っているという感覚でした。しかも対面に座っていた男女みたいな男が、箸を持てないということにも驚き。逆手にして食べているような、開かない箸で何とも難しく食べていました。
　子供のまま大きくなると…という見本のようなものでした。まずはそれを教えることが出来なかった親を笑いたい気分、その後ただズウタイだけでかくなってしまった本人たちを「幼稚園児みたい」と笑いたい気分、そして将来もしかしたら不幸にもその男たちの元に産まれてしまう子供たちに合掌という感覚だろうか！

２月２５日（金）
　今日はスパーリングを３ラウンド、２ラウンドとこなしてきた。まだ体力が戻ってきていないせいもあってか、結構動けないものだ。
　その後、輸入会社の方がサンプルを持って登場！またこっちの欲しいところをついてくるのだが、なんと言ってもこのとことははける数と入荷の数があっていない。それでも購入してしまうのは…。
　ウイスキーパーティーに出す酒は決まってしまっているので、そこにも出せない…。

２月１９日（土）
　今日は昼からジムに行き、アマのウェルターくらいの選手（２０くらい）と２ラウンドのマススパー（軽めのスパー）を行った。それほど被弾したわけではないが、体重差のせいと打たれなれていないせいもあってか、頭が重い。久しぶりにボクシングをしたという感じになった。その後２選手を相手に相手には本気で打たせ、こっちは寸止めというマスを４ラウンドくらいこなした。
　明日はウイスキーマガジンライブ…東京なんとかというところの行き方を確認しなきゃ

２月１８日（金）
　今日はボクシングのステップを教えて欲しいと言われて、まあ簡単な基礎を教えてきました。しかしながら、自分では何も考えずにできることを教えるのは難しいですね。理屈を考えながらやってきたことは比較的教えやすいのですが、理屈を考えないでできてしまうことは難しい。
　
　さて、６年ぶりくらいに髭を伸ばしはじめましたが、汚くならないように、しっかりと管理しながら伸ばしていきたいと考えております。

２月９日（水）
　２月６日に関東地区本部のカクテルコンペティションがありました。当然のことながら私が出場することはないのですが、同ＮＢＡ（日本バーテンダー協会）埼玉支部で研究部部長を務める佐藤選手と副部長の樋口選手が出場し、見事上位７名に入った佐藤選手が全国大会への切符を手にしました。
　以下のアドレスは、二人の選手の演技です。よろしければご覧ください。
　http://www.youtube.com/watch?v=aF6bvmE4lKM
　http://www.youtube.com/watch?v=lHPH3XHNS_U　　

１月１８日（火）
　今日は久しぶりにカイロプラクティックに行って、身体の歪みを治してもらってきました。随分と楽になりました。
　その帰りに酒屋によって、棚を見学…やっぱり酒屋は楽しい。難点は金が持たないことですかね。

１月１３日（木）
　いきなりアークインターナショナルというところから電話があった。しかも最初から社長だせということだった。いきなり社長だせとか、オーナー出せとか失礼じゃないかという話をしたら、決裁権を持っている人じゃないと意味ないだってさ。大手企業に電話してもそれと同じこと言えるのかという思いである。
　上の人に苦情言わせてくれっていったら、うちの会社は偉い人はいないので、変わる必要はありませんとのこと。その場には営業しかいないという話だったので、本社の人にそんな電話の掛け方あるかと苦情を言わせてもらいから、連絡先を教えてくれといったら、ネットで勝手に調べてくださいとのことだった。
　アークインターナショナルという会社が何社くらい国内に存在するのかわからないが、あまりにも失礼な会社であると認識してしまった。
　ほかの営業電話とかもそうだが、いきなり社長だせとか、ふざけるなという感じだ。楽して電話営業しているくせに、なにさまのつもりだ。はっきりいって電話営業をなくすくらいの法案を作って欲しいくらいだ。
　電話かけて、マニュアル通りの話して、そんなことは小学生でもできる。電話営業の人の給料なんてはっきりいって１０円以下だろう。
　久しぶりに怒りがこみ上げてきました。

１月１０日（月）
　昨日は３ラウンドのスパー、３ラウンドのマスボクシング。今日は３ラウンドのマスボクシング。
　まあまあ、身体が動くようになってきたが、痩せる兆しはありません。気長にやろうと思いますがね。

１月１日（土）
　明けまして、おめでとうございます。
　昼からボクシングの練習に行ってきて、これから店開きです。
　こんな私ですが、本年もよろしくお願いいたします。

１２月２６日（日）
　今月は前半に運動が出来なかった分、このところジムに行って運動していることが多い。
　しかも行くと練習生が「マスボクシング」や「ミット打ち」を所望してくることが多く、まぁミット打ちはまだ良いのだが、当てる気で打ってきていいと言ってやると、こちらが寸止めということも考えずにガンガンくる選手もいる。
　そういう選手は軽く当てて止めるために、しかたなくヘッドギアを着けさせてやることが多い。力を抜いてちょこちょこと当てていくのである。だが、練習生によってはそれが良いみたいで、打たれることも勉強とでも言うような人まででてくる始末である。
　しかしながら、身を持って痛みを知り、身を持って世界を知るということが、机上の理論ではなく実体験の中から身についていくものである。身に受けずにそれを考えている生易しい世界にいる人たちには味わえない、情熱という中で肉体の青春を貪っているのである。
　彼らの成長は、目に見えている。現在ではなくても、いずれ彼らは自らの肉体の中から、何かを見つけ、精神的な面まで含めて成長し、これからの人生を送れるのではなかろうか…。
　
　まぁ、格好つけた文章はここまで「熱い物」を持っていると言いながら、何も言わずにしり込みしているような口先ばかりの腑抜けなどがいる世の中で、傷ついても何かを求める者たちの熱さには勝てないのだろう。

１２月１７日（金）
　なんだかあっという間に今年もあとわずかになってしまいました。
　このところの忙しさに鎌をかけて、運動もしていなかったのですが、昨日ジムへ行って、練習生に教えたりする中で一緒に動いていたら、普段やっていない動きなどをしていたので筋肉痛になってしまいました。　
　運動だけでなく、全ての物事において、日々の積み重ねが大切なのでしょうね。一日一日を、大切に生きなければならないと、改めて痛感させられました。
　　　　
１２月７日（火）
　無事に５日のカクテルパーティーが終了いたしました。これが終わると年末だなぁと、勝手ながら思ってしいます。パーティーといえば、このカクテルパーティーの他に、ウイスキーのパーティーを主催していることもあります。来年はどうしようかなとも思っていますが、まあ、酒飲みのみなさまに楽しんでいただければ良いと思っております。
（注）酒を飲んで暴れるのはやめましょう！ちなみにテキーラはグラスで飲んでください。美味しいデキーラは一気飲みなどせずに、そのまま味わいましょう。

　カクテルパーティーのレポートは　こちらをクリック

１２月２日（木）
　色々やることが押し迫ってきている。やはり１２月ということなのだろうか？
　どちらかというと、ＮＢＡ埼玉支部のホームページでやることが多く、そちらの更新ばかりで、自らの店の更新が遅れてしまっているという始末です。
　自分の許容量のなさに嫌気がさしてきますが、これとは一生付き合わなきゃならないので、うまくやっていこうと考えています。
　残り一ヶ月、とにかくまだまだ走りますよ！

１１月１９日（金）
　今年のカクテルパーティーでフレアをやってくれる人を探していたのですが、ある方の紹介で２００７年の全国チャンピオンになった方にきていただくことになりました。
　ちょっぴり楽しみでありますが、チケットの売れ行きがどうなっているのか、そのほうは心配ですが、とにかくお客様に楽しんでいただけるようなパーティーにできるようにしていきたいと考えております。
　また、今年はノンアルコールカクテルも準備する予定です。

１１月７日（日）
　今日はジムで二人の選手の相手をしてきました。今までは避ける一方だったのですが、そろそろ私もパンチを打とうということで、左ジャブだけ打つということで相手は思いっきり打ち込んでいいというルールで各２ラウンドの４ラウンドを行いました。　
　まあ、経験者と現状学んでいる人たちですからそれなりに違いがあるのはあたりまえでしょうが、久しぶりに当てるというところで、何だか少し勘が鈍っていたようで…しかしながら、久しぶりにその緊張の中に身をおき、パンチを打つということが心地良かったです。
　今度は社会人のアマが試合が近いということで、スパーリングをやる予定です。まともに動いていないこのところの身体でどこまでできるのか？

１０月２４日（土）
　あっという間に１０月に終わりに近づいてきました。少しずつ寒さが増してきて、冬支度もしなくてはと考えるようになってきました。
　ここからカクテルパーティーまではあっという間なのでしょうね。

１０月１９日（火）
　本日、救命救急の講習を受けてきました。一日の講習を受けても実際の状況になったらとっさには動けないと思います。それでも受けてみたほうが良いと思いました。ＡＥＤなども経験してきましたが、心停止ではなく、除細という正常に動かなくなっている心臓を正常に治すものだというのをはじめて聞きました。
　昨日はなぜか近くに献血ルームができたというので、思わず献血に…。しかしながら採取した血液の保存できる期間は２１日だそうで、それでいつでも血液が欲しいというものらしいです。
　世の中知らないことが多く、少しでも無知な脳みそに知識が入り、それを使いこなせるようになればいいと考えさせられました。

１０月１０日（日）
　今日は「体育の日」といえたのは何年前の話なのだろう。訳の分からぬハッピーマンデーとやらに未だに嫌悪感を覚えている私ですが、意味のあったものを意味なくしてまで連休にするというのはいかがなものかと考えてしまいます。
　でも、三連休で疲れを癒している人もいれば、疲れるために行動している人もいるのでしょう。どちらにしても、楽しめればよいのでしょうが…

１０月７日（木）
　このところカクテルパーティーの準備等で何だか追われています。
　ポスターの製作が終了し、各参加店舗へポスター、チケットを配っている最中です。
　みなさま、是非ご参加ください。

９月２０日（日）
　今日はジムワークを終えて、その辺で食事をしようと思い「田島」さんにお邪魔しました。チキン南蛮の定食を頼み、鶏肉好きの私は満足して帰ってきました。タルタル以外にも、醤油をベースにしたようなタレが薄くかかっていてそれがまた良かったです。たまにオカズが美味しくても白米が美味しくなく、がっかりさせられる店もありますが、ここはそんなこともなく、安心して食べられます。
　下手なファミレスで同じ８００円くらいの金額を出すのならば、ここで食べたほうが安全、安心だと、再び考えさせられました。この間、ある有名パスタなどの種類が多いファミレスでハンバーグにスープ、ライスセットを注文し８００円くらいだったので、エサとしか思えないような味でしたからね。慣れは怖いと思いました。

９月１６日（木）
　この間、カクテルパーティーの事前打ち合わせを行ってきました。今年も開催予定です。
　日程は１２月５日（日）１８時半からの予定です。
　でもその前に今月２３日のウイスキーのイベントがあります。私はオールド・ボトル担当ということで今年は試飲会場で、相変わらずのドク付く話をする？？？つもりです。
　みなさま、まだチケットはありますので、参加できるかたはいらしてください。

９月１５日（水）
　このところ運動をサボっている私ですが、肩の筋を痛めてしまったのが原因でしばらく動けませんでした。シェイカーを振ることは可能だったのですが…。
　昔と同じように動くと筋力不足なのか、その周りに影響がでるのですね。なので、筋力トレーニングを少しばかりしようと考えております。皆様も、急な運動には気をつけてください。
　
　話は変わりますが、９月２３日に浦和ロイヤルパインズホテルで行う「モダン・ウイスキー・ライフ」ですが、今年私はオールド・ボトル担当になりました。有料の場所でまだ何が出るのか確認していませんが、会場内でいつものように話ていると思いますのでよろしくお願いいたします。

８月２８日（土）
　このところ、昼時に大宮で食事をすることが多い。
　今日は「サワディ」にて…西口の来来軒の裏手の階段を４階へ
　トムヤムクンラーメンは、細い麺でどちらかというと素麺くらいの麺で、干し海老とパクチーなどが入っている。優しい酸味と辛みが美味しく、見た目よりも量が多い。
　うちの店の並びにある「キャトル」さんでは、夏野菜のグリーンカレーを食べた。量はそれほど多くはないが、女性向きで夏向きのカレーだった。
　うちの店を少し先へ行き、十字路を左へ曲がるとある「セロ」ではライスボールランチを…小さいサラダと惣菜、スープとライスボール。これは日替わりでチリンドロンでした。トマト味のチキンがたっぷりご飯の上に乗っている。他のランチでは、小分けの料理が８種類乗っている物もあり、色々な種類が食べたい女性には受けるのではないでしょうか？
　
　うちの店の並びでは他にも「新村」の釜飯や「とんがらし」のような韓国料理、麺物ではパスタは「かのん」そばは「さくら」などもあり少しづつ楽しい通りになっていると思います。
　開発用に買っていたらしい何もやる予定がなくなった穴あきの土地に少しでも店ができればそれはそれでまた雰囲気の良い道になるのでしょうが…

８月２０日（金）
　何だか寝つきが悪かったのでたまたま借りてきていた「ロッキー・ザ・ファイナル」を見た。
　あの年齢になって戦うこと自体が凄いのに、あえて挑戦するようなロッキーの生命の息吹のようなものが…。現実ではないのに、それを受け入れてしまった。
　それよりも何よりに、最後まで、亡き妻に対して思いを寄せるところなど、純朴なロッキーそのものの姿を最後まで描いていたところが胸に来た。
　今の世の中、ちょっとしたことで離婚したりしているが「わがままになった」だけだと思えてしまう節もあり、直線的なロッキーの思いが伝わってきた気がしました。
　映画の中で、ロッキーのモデルとなったといわれている「ロッキー・マルシアノ」の名前が出てきたのも胸に去来するものがあった。
　少しトレーニングをする気が出てきた。明日ジムに行こう！

８月１０日（火）
　新しく取り付けてもらったエアコンの調子が悪い。昨日もそれを理由として急遽休みにさていただきましたが、ちょっと今後もわかりません。数日の間、不安定な営業になると思いますが、この場を借りてお詫びいたします。

８月８日（日）
　昨日、うちの家に韓国人と見られる人がきました。廃品回収だそうです。バッテリーなどが欲しかったようで…。パンクして、錠がかかったままで、持ち上げるしか運べなかったものですが、重たいバイクを持ち上げてもっていきました。厳しい思いをしてもそれが収入になればと頑張れる。戦後の日本人が持っていたようなもの、そして現在の日本人が避けているものがそこにあったような気がします。

８月５日（木）
　こうも暑いとやる気がでないです。しかも店のエアコンは少し容量が小さいのもあり、今までの夏は何とか凌げてきたのですが、今年は無理です。新しい冷蔵器具なども、前よりも放熱が良いせいなのか暑くてしかたがありません。
　一応、土曜日にエアコンを替える予定なのですが、それまでの辛抱だと思うと少しばかりやり切れるかなと思ってしまいます。
　騙し騙し、今週は頑張ります。
　みなさまも体調には気をつけてください。

８月２日（月）
　月末は休みを取り、上高地まで行ってきました。小雨の中だったのですが、避暑地の中に身をノンビリと置くことができて少しばかりの静養ができました。
　
　あと、キリ番号ですが、サボっていたので、しばらく提示していなかったのですが、もしもお持ちの方がいたらお持ちください。

７月１４日（水）
　またまた自己都合の営業電話がありました。今回はヤフーの代理店だってさ。うちのホームページに対する提案とか言っていたけど。「お世話になっております」とか「いきなり社長いますか」とかおかしくないかなどと問いただしているうちに、向こうから電話を切られました。
　一方的にかけてきて、一方的に切るなんて、代理店とはいえ、大手の会社ってどうなっているんだろう。あちこちかけているから、感覚が麻痺しているんだろうな。

７月６日（火）
　このところ蒸し暑くて参ります。どうしてこんなに…というくらいに寝苦しい日が続いているのでたまりません。
　みなさまも体調には十分に気をつけてください。

６月２８日（月）
　またまた電話営業の話ってか…突っ込まれそうですが、それほどおかしい営業電話…。
　だいたいの会社がいきなり「オーナーさんいらっしゃいますか」という言葉からはじまる。
　何故オーナーを求めるかと聞くと、決裁権があるからだそうです。じゃあ、その会社に電話をして社長を出してくれっていきなり言っても良いですか？というと、口ごもります。
　最終的な決裁権はだいたいの会社が社長にあるはずです。じゃあ大会社に電話をしても「社長いるかい」と軽々しく言ってもおかしくないということになりますよね。
　部長が決裁権を持っていようと最終的にそれを認めるのが社長であるならば、社長に電話するんでしょう。そんなやりかたをしている莫迦な会社が多すぎる。マニュアルはくだらないことを正常だと思って行うためのものではないはずです。
　受け答えをすると「ありがとうございます」という事も多くなっているが、正常のことをやってそう言われると「正常ではない人が、それをやってくれてありがとう」と嫌味ったらしく言っているようにも思える。まあ、そこまで言うとおかしいかもしれないけど、日本の電話営業…もう少し考えたほうがいいよ。　
　店でも一般家庭でも迷惑だって言われることが多いんだから。

６月１８日（金）
　先日から肩が痛く、筋だか健だかを痛めたみたいだ。まぁ、見た目通りにか弱いので仕方がないと勝手ながら思っている。　
　今日はファックスを買ってきたが、機能が多くなっているので説明書を読むのが面倒になる。見なきゃならないので取り合えず見るが、機械音痴の人は大変なのだろうなぁと感じてしまう。
　さて、雨に打たれて、今日も仕事やりますか…。

６月１５日（火）
　このところサボり癖がついてきたような気がする。色々なことに関してである。何とかしなきゃという思いはあるのだが、なかなか物事が先に進まない。ちょっと気分転換をしてから、先に進めるように努力していきたい。

６月１２日（土）
　仕事用の靴を買いにいった。
　やけに腰の低い定員の女性が担当してくれたのだが、それほど低くならなくても良いと思った。
本来は購入者と販売者の関係は対等であり、その人たちがいなければ私は物を手にすることができない。いくら金銭が発生しようと、物を手にすることができなければ同じことである。
　それでも低くなったり高くなったりするのは、金で支配しようとしているからだろう。
　ある意味精神の貧しさである。
　出入りの業者の方たちに対して、高圧的な態度を取る人たちは、金銭でしか自分達が判断されていないのを理解しなければならない。甘やかされているのは、金を払うからであり、決して人として敬っているからではない。
　お互いが支えあい、対等の関係を築くことこそが、しっかりとした人間関係を築くことの一つになるのであろう。

６月４日（金）
　昨日は「ハッピーアペリティフ」というイベントのために休ませていただきました。その後、上尾のバーへとフラフラと飲みに行ってきました。楽しい酒で休みを満喫させていただきました。
　うちの店の休みは、店の中の白板かホームページのトップでしか案内していないので、面倒でしょうがそちらをご確認いただければと思います。

６月１日（火）
　ずっと前にグローブが壊れたまま、自分にあった物がない状態でバックを打っていなかったのだが今日、グローブとミットを買ってきました。これで少しだけ運動の幅が広がるかと思います。
　練習生のパンチも専用ミットで受けられるようになるので、楽しみも増えました。
　さて、これで痩せられるかが問題だ。

５月３０日（日）
　何だかドタバタとしているうちに５月も終了してしまい、進まないことの多さに悩みまではいかないのですが、不甲斐なさを感じます。あれもこれもいっぺんにはできないので、少しずつ片付けて以降と考えております。

５月２５日（火）
　梅雨入りと思えるくらいに雨が降っていたかと思うと、ジメジメと晴れたり…。

５月１１日（火）
　血液検査をたまたま行ったら、中性脂肪が多いという結果が…知人と話しているとどうやら食生活に問題があるらしく。確かに夜に帰って寝る前にご飯という生活習慣は問題だろう。
　しかも私は米食いなので、下手すると３杯くらいもご飯を食べてしまう。そりゃ中性脂肪は溜まるだろうということで、取り合えず夜中の米は抜くことにしました。
　それにしても運動も適当にやっているにも係わらず、こんなに太っているとは思いもよらなかった私です。少しだけ減量をしようと思っているので、痩せても病気とは思わないでください。

５月１０日（月）
　何だかこのところカクテルが出ることが多い。一応看板はカクテルバーであるが、それほどカクテルが出る店ではない。しかし、このところカクテルが出る。
　うちが珍しいのは、カクテルによっては原価が非常にかかっているということである。まあ、そんなことはどうでも良いのだが、味の好みなどを言って「おまかせ」にしてしまうお客様が多いのだが（適当ではなく、ある程度好みの表現をしてもらっています）なぜか「マティーニ」「ジャック・ローズ」「マンハッタン」「ウイスキーサワー」などのカクテルが多い。中でもマティーニはドライ信奉ではなく、柔らかく、いかにもカクテルという感じに仕上げるうちの店オリジナル？の「ミディアム」が多くでている。
　もしよろしければ、ドライではないマティーニを一度お召し上がりになってもらってはいかがでしょうか？

５月６日（木）
　本当に莫迦な営業電話が多い。営業電話だけでなく、接客などをする言葉とかが本当に可笑しくなっている。それで営業をしているという大手の会社の無能さが見えてくる。
「お世話になります、○○会社ですが」
　何もお世話もしてないし、今までの関連もない会社がお世話になりますって、もう契約を結んだかのような口調で話すのはおかしいだろう。だったら「はじめまして」のほうが全然いいだろう。
「携帯電話は現在ご利用でしょうか」
「はい」
　質問に答えたら「ありがとうございます」だって…。答えてもらったことをありがとうございますなんて回りくどくいうなら、まず最初に電話を取ってもらってから、全ての一言一言に対して返答しろよ。自分たちが必要な情報を答えてもらったときだけ、相手を無理に持ち上げてありがとうなんて言うな。明らかに莫迦にしているとしかいいようがない。
　そんなありがとうなんていう時間があるなら、話を先に進めろ。一方的に電話をかけてきて時間をかけるんじゃない。ありがとうございましたは、電話の最後に言うもので、全てを含めて言えばいいだろう。いちいちありがとうって答えなきゃならないのは、こっちが言われたありがとうを忘れてしまうから連呼しているってことかい。
　過去の世界から、そんなものはないだろう。過剰反応しすぎなんだよ。甘やかすからもっともっと甘やかさなきゃならなくなっているだけなんだからよ。
　本当に、日本自体が低能になっているとしか言いようがないな。受ける側もかける側もそれに対して違和感を感じないなんてどうしようもない。
　電話営業規正法でも作って欲しいくらいだよ。営業電話でどれだけ迷惑している人がいるか理解したほうがいいし、安くて済むから営業電話かけているなら、もっと君たちの給料を下げてでもお客に対する料金形態を下げるべきだろう。
　自分だって大したことをしているわけではないのだけど…守れないことも多々あるけれど…それでも莫迦な人たちや、その手順（マニュアル）を作った人たちの脳みその少なさに苛立ってしまう。

４月２６日（月）
　今日、新しいコールドテーブル（冷凍冷蔵庫）が入荷しました。今までとはことなり、デジタル表示になった温度計など様々…。ちょっとした新車を買った気分になりました。
　１５年以上も使った前機種を最後に磨いたりしたのですが、年月の垢が落ちきることはなく、本当にありがとうと一言だけ言うのが精一杯でした。

４月２０日（火）
　このところ物入りである。今度はつい最近修理したばかりのコールドテーブル（冷凍冷蔵庫）である。１５年半近くも使っていたものなので、もう寿命なのでしょう。仕方なく今度買い替えます。
　今年は出費が多くなりそうだな。

４月８日（木）
　相変わらずの営業電話はどうしようもない奴ばかり…
「オーナーさんはいらっしゃいますか」
　これは店長とかに代わる場合もあるが、お前らの会社もいきなり社長に繋いでもいいっていうのか
「お世話になっております」
　一度もお前らと係わってないのに、お世話にって「お世話詐欺」かよ。
「お客様のことを考えて」
　考えているなら、いきなり自分達の意見だけ言うんじゃないよ。相槌も打ってないのに、永遠しゃべりまくりかい。
「よりよいサービスです」
　勝手に決めるなよ。お前らの勝手だろうが。
　まったくだよ。総務省の役人さんたちよ、実害のあるものに対して法律を作ってくれよ。
　電話営業規制法なんてどうだい。はっきりいって、電話帳は営業用にあるんじゃないんだし、電話はほとんど手に取らないといけない場合があるから、邪魔なときでも手に取ってしまう。
　営業電話はＱ２くらいの金を取るようにしてくれ、子供のような営業の奴らと話していると頭にくる。聞く方に金払って電話かけるくらいの気持ちだよ。
　頭にきていて、まとまらない文章になってしまった。
　とにかく、莫迦な営業電話はなくすようにしてもらいたい。

４月５日（月）
　今日の９時台に電車に乗ったのですが、非常に嫌な人をみました。歌詞さえも聞こえるくらいの大音量で音楽を聴いているのです。その上、電車の中で、耳元に香水のスプレーを出して吹きかける始末。はっきりいってどうしようもない人でした。
　何で香水はあんなに臭くて、人工的な香料みたいで嗅ぐと気持ち悪くなるのでしょう。慣れているとは言っても、その人の体の機能が不思議でなりません。
　愚民が増えると、人気取りの政治などは、そのアホな理屈を振りかざしてでも選挙に受かろうとするのは、ま、当たり前なのでしょうが、もう少し国民がしっかりしたり、他人のことまで気にするようにならないと、本当に沈没してしまうのではないかと思ってしまいます。

３月２７日（土）
　たまたま見た液晶に「近藤真彦３０周年」というものがやっていた。その後、よくよくマッチの曲をユーチューブなどで見ていた。カラオケ慣れした今の世代からしたら決して巧い（無論下手という訳ではない）訳ではないと思うのだが、今の歌手にはない全体から感じられる気持ちが胸に去来する気がした。
　歌詞なども現代の自分を中心としたものばかりではなく、相手側が大きく関与しているような気がするのはどうしてなのだろう。愛が欲しい、愛をなぜくれないなどいうような現在の歌は、あまりにも自分中心に聞こえてしまうのはなぜだろうか。そしてそれを受け入れるのは自分に合わせやすいからなのかもしれないが、なぜかそこに哀愁は感じない。自己愛の安売りのようにも思える。
　私だけかもしれないが、音質にも何にも関係なく、ただ流れるだけの音楽になってしまったのは、そのようなことなのかもしれない。
　近藤真彦さんだけでなく、８０年代の、古き良き歌がまた聴きたくなってきた。

３月２６日（金）
　昨日は体調を崩してしまい、急遽休ませていただきました。
　さて「最近の出来事」の中で多いネタである電話営業…。
　今日もやってきました前からあるのでしょうが、比較的新しい口コミのグルメサイトです。
「お世話になっております」
　相変わらず最初の挨拶の後についてくる言葉…。
「お世話って、うちと何か前に契約とか、関係があったりした」
「いや、思わず言ってしまう言葉なので、すみません」
　おっと、いつもは色々ああだこうだと、自分達に関する豆知識みたいに言い訳するやからが多いなかで、素直な人である。
「それってマニュアルなの」
「これはこういう風では納得できないのでは」
　などという話をしても
「そうですね、それだと納得いただけないですよね」
「そうやって考えると、それはそいう取り方もできます」
　などと自分達の多少なりとも不利になりかねないものでも答えるような人でした。大変気持ちがいい電話でしたが
「営業電話に長く話してしまってすまないが、お金がかかるのであれば契約する気はないので、ごめんなさい」
　と切ってしまいました。
　気持ち良く営業してくれると、こっちもその中に乗ってしまいたくなるのですよね。ああだこうだと納得のいかない「自分達営業理論」を言われるとお前の会社ごと潰れちまえなんて思ってしまうんですけどね。

３月２４日（水）
　この間、好きな作家の本をネットのサイトで、未だ持っていないものに印をつけていた。その合計金額がそれほど思った金額でなかったために、何も考えずに注文をしてしまった。
　その後、注文を受けたというメールが来た時に「５４点」と書いてあったので、何の点数かわからずにいたのですが、ふと考えたら５４冊のことだったみたいで驚いてしまった。
　１８日に注文をして、手元に届いてしばらくしたら、清水一行氏の死の報道を耳にした。１５日に亡くなってしまったという。何という適時なのだろうと思ったが、色々な作品を楽しませてもらった作者に感謝し、ご冥福をお祈りしたいと思っております。

３月１５日（月）
　このところ運動をサボっている私であります。
　昨日は「モルトウイスキーパーティー」が開催されました。１３名のお客様においでいただきまして、ゆったりとした中、８本のウイスキーを楽しみました。またあのような個人的な遊びが行えることを愉しみにしています。

３月８日（月）
　今日は結婚して４０年を迎えたご夫婦がいらっしゃった。なんだか微笑ましいと思えた。私の生きてきた時間よりも長く、そして自らが求めることのないものを迎えた方たちが、ある意味羨ましくも思えた。
　自らが迎えた１２年は明日…。悩んだり、悔しかったり、悲しかったり…したような気がしないでもないが、未だ、この場所に自分が立っている。
　何だか不思議な気分で迎えるような気がする。

３月４日（木）
　いつの間にか、ダラダラとやってきた。やらせてもらってきた。
　そう、もうすぐコンセールという店の鍵を手元に持ってから【１２年】という歳月が経とうとしている。そんなことに、自らが驚いている。
　自分の力があるなどと思える状況ではない。やはりお客様に生かしてもらっている状態だ。
　確かに自分の好き勝手やってきているが、それでも認めてくださるお客様に感謝している。
　
　１２年前、私は何を思っていたのだろう。ふと考えるときがあるが、それは若気の自分である。今の自分とは似て非なるもの。一回り…干支を一回りしたが、自分自身は一回り大きくなれたのだろうか…。

２月２７日（土）
　今日はジムに行って、練習生とマスボクシングをしてきました。最後に高校生とやったのですが、あまり動かずに新人なのでのらりくらりと避けてばかりいました。こっちは寸止め、新人は本気で当てにきているが、まあ、適当に避けているのでぜんぜんもらわないでいたのですが、最後のラウンドに一発、右フックをもらってしまいました。
　痛いとか、効いたというものではないのですが、硬い拳を感じました。唇が腫れそうな気がするのですが、まあ口内炎はなれているのでいいかなと…。
　ボクシングは飽くなき反復練習の末に出来上がるもの、高校生から真面目にやっていればそれなりになるのではないかと思いました。
　どんなことでもそうでしょうが、継続は力なり、そして気持ちが大切ですよね。やり続ける努力をすることによって、プロの世界のトップには行けなくても、底辺に滑り込むことはどんなものでも可能なはずだと考えています。あきらめた瞬間から、夢は夢のまま、終わってしまうのでしょうから…

２月２５日（木）
　軽くトレーニングをしているのだが、このところ左の足首が痛い。前も同じ箇所が痛くなり、運動が本当に軽くしかできないのが辛い。健康が一番だと、今一度再認識させられる。
　それにしても、受動喫煙って、そんなに申告な問題なのだろうか？確かに身体に悪いのかもしれないが、現在の７０代の人たちの頃って、会議室が紫煙にまみれていたくらいなのに、そこまで影響が無いような気がするのだが、どうなんだろう。
　それでもやり玉にあがるのは、扱いやすいからなんだろうな。マナーが悪いから吸う場所も制限されているのに、それでも同じ事を繰り返すから問題視されるんだろうな。
　煙草もそうだけど、化学調味料や、香水や洗剤などの香りの強いものも人体には大きく影響すると思えるのに、それはほっておかれるくらいだからね。

２月２３日（火）
　このところノンビリしている事が多く、それでもやるべき事に気持ちが向かない時があり、仕事がたまっていくような気でなりません。気持ちを入れ替えれやらなきゃと改心しようと思います。

２月１５日（月）
　なんだかんだと２月も半ばになってしまいました。体調を崩して少しばかり休ませてもらいましたが何とか復帰です。無理は禁物なのだと、あらためて思いました。
　さて、ウイスキーパーティーの酒が全てそろいました。もしよろしければ参加してみませんか？

２月５日（金）
　確定申告の書類、提出してきました。やっと去年の残務が終わった感じでした。
　帰りに昔ながらの古本屋によってしまい「銀河鉄道９９９」を見つけて購入してしまいました。今の漫画が悪いわけではないけれども、やっぱり古い漫画は内容がよくていいですね。

２月３日（水）
　節分の時期だというのに、アホな売り場は元々の日本の伝統文化よりも、チョコレート会社の陰謀にまんまと乗ってしまったバレンタインとかのものばかり…。はっきりいって子供の催しとしてはいいのだろうが、大人だチョコレート頼りっていかがなもんだ。
　そんなもんくれてやるくらいならもっと他のものがあるだろう。日本の低能さが露呈されるだけじゃないだろうか？
　
　そんなことよりも確定申告の書類は年々遅くくるようになりました。税理士さんがついているところは、年末で締めてから手直しして、あれやこれや税金対策してやるから遅くなるのだろうが、ちゃんと帳簿つけている自分で申告する人間は、書類が着たら書き写して終わり（税務処理が大変なところは時間がかかるだろうが）になるのだから、とっとと送って欲しかった。
　という訳で、書類作成は終了しました。あとは提出にいくだけです。

１月２２日（金）
　悩みくらい、こんな俺で良かったらいくらでも聞いてやる。しかしながら覚えておいて欲しい…。
　黙って聞くような事は俺にはできない。自分なりに思ったことを、同論異論含めて、全て話すだろう。しかしながら、自分の意見を言わないでただ聞いている人たちは、相手に対して、本気で向かおうとしなかったり、人として思っていなかったりするから黙って聞けるんだと思う。それ以外で聞けるとしたら、全てを許せる人じゃないだろうか？
　ふとそんなことを考えてしまった今日であった。

１月１９日（火）
　もうじき店をはじめて１２年になる。少なからず、地域に貢献していきたいと思うようになってきた。しかしながら、自分のつたない腕で何ができるのか…少しばかり考えてみた。
　金銭を産むことはもちろんできないし、金銭を使用してできることもない。強いて言えば、このようなつたないホームページを作ることくらいだ。
　それしかできないが、行動しないことには意味がない。ということで、思わず動いていってしまった。それがトップにある「大宮飲食店情報」である。
　どれだけの情報を集められるかはわからない。しかしながら、やるだけのことはやってみようと思う。登録件数が多くなったら、そのときはうちのホームページの中ではなく、ちゃんとしたドメインを所得しようと考えている。安易な見切り発進ではあるが、とりあえずはじめたので、みなさまよろしくお願いいたします。

１月７日（木）
　銀行に住民税の振込みに行ってきたけど、無駄が多いね銀行は…。
　振込みのための用紙を書こうとしたら「こちらでございます」と紙を持ってきたり、受付番号を持ってきたりして…そりゃはじめてでどれに書いていいかわからないとか、受付番号の出し方がわからないとかいるかもしれないが、それにしても３人くらいも立ってるなんて…１人でいいでしょう。
　それに３万円程度の税金を処理するのに、４、５分もかかるものなのかね。
　会社などに融資したり、銀行から人を送り込んだりするときは「ああでもない、こうでもない」っていうけど、身内には甘いのね。まあ人情としては仕方がないのかもしれないけどね。
　あと、銀行だけじゃないけど、何で女の人のワイシャツは第一ボタンと第二ボタンの間が長いのかね。あれは服飾業界が、しょせん女は見せて何ぼでしょとか思っているからなのでしょうか。ネクタイしろとは言わないけど、はっきりいって見たくないから、第一ボタンまで閉めてくれ。

１月６日（水）
　たまたまテレビを見てたら、どっかの社長が「ユーザー様」という言葉を繰り返し使っていたけど「客」じゃいけないのだろうか？元々ある言葉を使わないで無理にカタカナ用語を使う人の気がしれない。
　もしもカタカナ用語が格好いいから使うのであれば、全部英語でも何でも使って話しなよ。何で自分が住んでいる国の言葉を嫌がるのかね。確かに日本に無かった言葉であれば別であろうが…。それとも何も考えてないから使えるのだろうかね。
　日本では客ではなく、先に「お」をつけてそれから「様」をつけるから、使い方としては「おユーザー様」に変えたほうがいいのではないですか？

１月４日（月）
　年明け早々、爪を切っていたら、切り過ぎてしまい、深爪の痛さを味わっています。昔の人は夜に爪を切るなとはよく言ったもので「親の死に目に会えない」かどうかはわかりませんが、暗いところで切ると怪我をしたりするものです。
　さて、今日から通常の勤めなどもはじまり、例年になく正月気分が短いのでしょう。私も気持ちを切り替えて仕事をしようと思います。

１月１日（金）
　年明け後、知人の店の人たちと一緒に初詣へ…午前４時くらいだったので結構寒かったですが、何とか今年も過ごせるようにと…。帰り際にみんなでおみくじを引いたら半数が大吉…逆に不吉な予感がするのですが、私が大吉って…。
　夕方に軽くジムにいき、軽めのトレーニングを済ませてきました。今年はもう少し運動の時間が取れればいいなと考えております。
　今年も適当な店ですが、みなさまよろしくお願いいたします。

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